公開日:2023年10月4日
塗装業界では、元請けとしての工事が嬉しいのですが現状はそうはいきません。
工事を受ける段階で会社の規模であったり、保証問題、会社がどこにあって何名いるのかを気にする人がいます。
そのなかでも質問が多い
【飛び込み会社・訪問販売の塗装契約は大丈夫ですか?】という質問に記事でお答えいたします。
飛込み会社の営業マンが知識があるわけではない
外壁だけの塗装の現場を多くもらっていたので、飛込み会社の営業の方に
【付帯】は塗らないものとして提案をしていました。
通常雨樋や雨戸(戸袋)・庇・軒天なども一緒に塗った方がきれいになりますし、
塗装屋からしても売上があがるので大事な現場になります。
しかしそれを知らない営業マンの方が現実塗装のお仕事を取ってきています。
飛込み会社でここだけは押さえておけば安心です
- 会社概要
- ホームページ
- 工事後のアフターフォロー
- 録音をしてもよいか?などを聞く
屋根が壊れてますよ?と言われたときに
本当に壊れている場合と、営業的に言っている場合がございます。
こればっかしは現場を見てみないといけないのですが、質問として今後は【録音をしてもよいか?】というのを
まぜてみてください。
もしくは、証拠を残したいのでメールでのやりとりなどを希望しますというと、その場限りでの
営業を取りたい会社は逃げていきます。
江戸川塗装では、そういう質問されたお客様にもしっかりと納得いくまで親切丁寧にお話をします。
塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。
火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても
全国で保険申請のお手伝いをしております。
損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
万が一揉めた場合には消費者センターに相談をしましょう
それでもやっぱり納得がいかない。
不安だ、工事代金が高いなど何か諸問題があった場合には近くの消費者センターに相談をしましょう。
https://www.kokusen.go.jp/map/
のリンクはこちら!
消費者センターの人でも話が解決しない場合にはご相談下さい。
工事代金の問題では、加入している火災保険や地震保険を使えるかもしれません。
550万円が認定されて物凄い喜んでもらった事例もあります!
このお客様は保険は【火事】の時しか使えないと勘違いしておりました。
【鑑定人交渉の実態】火災保険の保険金に納得がいかない!再審請求は通るのか?
工事が開始したらどんどん職人に質問しましょう
多い質問が工程表でのどこの部分の塗装になっているか?です。
現場からしてもどんどんご質問頂けるのでは嬉しいので遠慮なく御質問下さい。
- どんな材料を使っているか?
- 工程通りに進んでいるか?
- 明日の天気予報が雨だが工事に入るのか?
という現場に関するものから、
- 職人歴は何年か
- 資格は持っているか
- 現場近くの完工事例は?
などの質問もあります。
きになった段階で聞いてもらえればすぐにお答えいたします。
※江戸川塗装の工事事例はこちら
【2023年7月度施工事例】京都でも雪害認定事例と工事が続出
【2023年5月度施工事例】千葉県船橋市で軒天工事・軒天塗装が0円で出来ました
まとめ
お客様が納得しているかどうかがカギになります。
この建物で200万円かけて塗装するからいい・悪いというわけでもないので難しい問題です。
高齢の方になってくるとメールでのやりとりも出来ないのでなるべく書面に残しますが
なくす可能性もあります。
一番は納得して現場発注をしたか?です。
細かく気になる人はしっかりと納得いってから進めないといけません。
10代から現場を経験している現場あがりだからこそお客様目線での長期的な関係構築に力を入れておりますので
なんなりとご相談下さい。
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