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地震保険復旧義務!? 地震保険で承認された箇所工事は必須!? 施工事例と価格帯紹介します。

公開日:2023年8月3日

地震が起きて保険会社から一部損害で何十万かもらったけど、

工事するかしないかはどちらでもよいと保険会社に言われてませんか?

次の申請の時に降りなくなる懸念などは保険代理店や鑑定会社は教えてくれません。

工事事例で価格帯をご紹介致しますので是非ご検討下さい。

地震以外にも8月1日に群馬県高崎市などに降った【雹の被害でも火災保険問い合わせが増加しております。】

 

地震保険とは!?

地震保険の対象範囲は、地震や噴火、津波を原因とする火災・損壊・埋没・流失による被害などです。

地震保険は、火災保険に付帯した契約となります、

そのため、火災保険への加入が前提となります。なお、すでに火災保険に加入済であっても、

途中からの地震保険への加入も可能です。

火災保険では、地震などによる損害は補償されません。

そのため、地震後の暮らしを担保するためにも地震保険には加入をおすすめします。

地震保険で承認された場合は工事必須⁉

千葉県松戸市 無料屋根塗装

結論から言うと保険金で承認されたお金は用途はお客様の自由です。

ですが地震保険が承認されたということは被害が必ずあるという事です。

用途は自由ですが、江戸川塗装では工事を推奨しております。

外壁の出窓付近のひび割れを行う工事ですと仮設足場が必要になりますので

次回も地震が起きた場合に保険金を貰う目的での工事なのか、治して塗装するのかでも価格は変わってきます。

ひび割れ工事の価格

何か所行うかにもよりますが、

基礎補修だけですとほとんど人工代だけになりますので

2万円~5万円の範囲が多いです。

そこに足場が必要な高さも行うとなると

10万~30万円台の工事が多いです。

江戸川塗装の承認率

地震保険には【全損】【半損】【一部損】があります。

途中から半損の50%支払いの部分が小半損・大半損に分かれました。

建物の構造が在来工法ではなく、2*4(枠組み工法)であれば室内のヒビも損害算定に入りますので

小半損の支払いが狙えます

江戸川塗装は基本的に【一部損】は90%以上の確率で認定されております。

他社での申請で0円だったり、自分で請求しても傷が古い・モルタル割れなので基礎にはヒビが入ってないと

言われて0円でもご相談下さい。

交渉して有責になった事例多々あります。

 

江戸川塗装とは?

塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。

火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても

全国で保険申請のお手伝いをしております。

損害金としての支払いですが

現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも

災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。

【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

『問い合わせ関連』

【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】




※上のローラーをたたくと【お問合せ】に飛びます。

 

2022年10月からの復旧義務について

各保険会社によって、ルールは異なりますが

一部の保険会社では2022年に台風などの損害で認定になった事故を一部復旧して欲しいという

約束になった保険会社がいくつかあります。

いずれ火災保険の台風被害はどの会社も、しっかりと工事してくださいという復旧義務が当たり前になるでしょう。

その時の為に、しっかりと保険の概念を理解しておく必要があります。

先日の問い合わせでも、保険会社に最初に相談した被保険者様は見積もりが損害箇所のみを

拾うことを教えて貰えず、近くの工務店がカバー工法で200万円の見積もりを出してすぐにダメになりました。

復旧義務以外にも申請方法も素人では降りなくなってきました。

火災保険定款改定!?外資系はまだ甘い?保険金は復帰義務ってあるの⁉︎

こちらのリンク先の記事も人気なので是非読んでください。

どこを出すかよりも誰が出すか

ここで保険請求について箇条書きでお伝えいたします。

どこの損害箇所を出すかよりも見積もり業者がどういった立ち位置かが重要になってきている昨今。

台風シーズンは関係ありませんが、年があけて2024年になってくるとまた保険会社のお財布は紐をきつくします。

  • なぜその見積もり業者を選んだのか
  • 相見積もりはしているか
  • 保険金が降りた場合の施工の有無や着工時期の予定はあるか
  • 過去の申請有無や過去の損害ではないのか
  • なぜその事故日と言い切れるのか
  • 工事見積もりが詳細過ぎても保険会社の【特定業者】に入る時がある
  • へこみや変形は風なのか飛来物なのか衝突なのか
  • 熱変形がおこりうる素材なのか
  • 足場の高さは軒までか棟までか
  • わかりやすい屋根伏せ図などはあるか

どうでしょうか。

ここまで保険担当者や鑑定人の現場担当者は情報を精査したうえで保険金の決定を致します。

 

ちなみに保険会社は支払いをしたくない!訳ではありません。
支払いをしなくてはいけない状況かどうかをわからせないといけないのです

まとめ

江戸川塗装が推奨しているのは毎年の写真残しです。

いま保険会社にデーターを残して来年も残して再来年も

となりますと、明らかな損害日がわかりますし、住んでいるお客様の建物の保全意識も高まります。

もちろん塗装工事を頂けるとありがたいのですが、むやみやたら提案はしません。

必要な時期に必要なご提案をするのが仕事です。

火災保険の申請サポートだけでも、ご相談だけでもお気軽にお電話・メールお待ちしております。

全国対応しております。

 

記事監修兼江戸川塗装代表:高野

15歳から約20年間に渡り『塗装会社』のペンキ職人に従事。

2017年に独立。

塗装をした後のアフターフォローで

様々な意見交換をお客様や協力業者としていくなかで、

施主様負担がもっとも少なくなるにはどうしたらいいかと相談していき

火災保険請求・地震保険請求アドバイス

を考え

記事コンテンツから全国に発信。

保険会社から派遣される鑑定会社への対応も必要な場合は同行いたします。

無料調査実施中!

地震・火災の調査申請サポートなら全国建物調査までお問い合わせ下さい!

080-6686-1580(代表直通) メールフォームはこちら

※お問い合わせ以外の営業電話、メールは固くお断り致します。

 

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