公開日;2023年7月24日
連日夏日が続き、気づけば梅雨があけていたという印象の2023年度の梅雨でしたね。
地域によって、線状降水帯による大雨被害が多く秋田県などでは過去災害の雨量が
ありました。
大雨地域では水害申請が一気に広がるので江戸川塗装が記事にして細かい申請方法などをつたなくても
700万円の認定などが可能です。
しかし、雪害での請求は損害額=支払い額になるので細かい知識を持ってないと
損をしてしまいます。
毎月施工事例は目新しい情報を盛り込むことを意識しておりますので是非過去の投稿も見ていってください。
【2023年6月度施工事例】東京都杉並区での質問:塗装工事でも火災保険の風水害で保険認定されるのか!?
【2023年5月度施工事例】千葉県船橋市で軒天工事・軒天塗装が0円で出来ました
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『プロフィール』
京都の雪害で保険認定あり(書面付き)
保険会社発行日が令和5年7月6日とあります。
住まいの保険での【突発的な自然災害】としての認定で書面が送られてきました。
まれに、お客様や紹介の業務委託者様から保険認定されたか?どうかの確認はどのようにしているか?
という質問が来ます。
弁護士を通して保険会社に確認も出来ますが通常のお客様でしたらこういった【支払い通知書】を
送っていただき確認を取られていただいております。
信頼関係があるから口頭だけでという訳にはいきません。
しっかりとデーターとして頂き管理を行っています。
雪害の事故日
上記のリンク先が気象庁の過去データーなので全国の
- 風害による風速
- 雪害による降雪
- 水害による降水量
などが調べられます。
そこで京都データーですと
- 2023年1月24日の大雪被害
というのがわかります。
保険会社にとって事故日によって、降りるかどうかもかわってくるので
しっかりと調べることが重要です。
事故日は3年以内とよく書いてあるが・・
壊れた日にちを覚えている施主様は問題ありません。
しかし損害にそもそも気づいてない人が、この破損部はいつ頃からなっているか
わからないお客様がほとんどです。
こういった細かなところまで点検をすることで、気づく方が多いので
それがいつ頃かわからないと保険金が降りないのはおかしいです。
その証拠は保険会社が確認することのが仕事だと江戸川塗装では思っております。
まとめ
京都での雪害認定以外にも全国での雪害や凍害認定があります。
もちろん【雪】での請求以外にも飛来物による損傷や、風水害での認定や
落雷での1500万認定などが2023年にありました。
RCでの地震交渉なども得意ですので、エンドのお客様以外にも
火災保険申請サポート業者様との協業も可能です。
是非お問合せお待ちしております。