公開日:2023年1月10日
火災保険申請の広告を見たことはあるが、わざわざ粗探し的に
自分の大事な住んでいる【家】の損害を探してもらうのに
躊躇していると1年が過ぎてしまいました。
そんな問い合わせを年始に頂きましたので【2023年度版火災保険申請】として
鑑定人さんからもらった極秘資料や2022年10月の【復旧義務】も含めて
最新版をお届けいたしますので是非最後で読んでお問合せ下さい。
その他の記事でも多くの問い合わせを頂いております。(個人・法人)
外壁塗装の費用を火災保険や助成金で賄うことは【江戸川塗装】にお任せ下さい
2023年にもお伝えしたい火災保険申請の答えは!?
2018年の台風21号での関西空港が取り残されるほどの強風被害での
火災保険申請が広がり申請サポート会社が一気に増えました。
ニュース参照:2018年台風21号から1年 暴風・関空水没を振り返る
実は自然災害での火災保険会社の支払い額は、年間で全国で見ると
黒字の年がほとんどです。
感情的に
- 本当の大災害が起こった時に申請するので、軽度な損傷で保険請求をわざわざ行うのはどうかと思う
というのは、保険会社の利益を生み出しているに過ぎません。
保険という商品の中で、
どのような被害が起きた場合には、損害額を算出して払う
約款というルールがあります。
そのルールには、損害の大・小はありませんし。
本当の大災害が起こった時でもその際の被害がどうかを客観的にわかる資料が必要になるので、
毎年保険が降りても降りなくても請求をかけている人の方が、
保険担当者も現場をデーター残ししているので支払いしやすいです。
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
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どの会社も儲けていき存続するために、いろいろと考えて
- 火災保険申請
- 地震保険申請
をすすめてきますが、答えとして
本当の大規模災害がきたときにも、しっかりと保証を受けるための
- 現状報告を毎年加入している火災保険会社に入れる事で
- 認定を受ける確率を上げる!
これに付きます。
2019年の千葉台風では、本当に困っている人が沢山いました。
それを修理業者として現場から
相談を受けていると保険会社によっての【風水害】を認定する部位の差や
細かさなどがわかれてきましたので2020年以降は
お客様やセミナー・異業種交流会や記事コンテンツなどで全国に現実を発信してきました。
2022年オススメした火災保険会社3選
楽天・セコムは一時期TOPレベルで支払いを
【満額】行う最高な会社でした。
細かい査定ノウハウというよりも社内的にきたものに関しては支払うスタンスだったのでしょう。
しかしある程度の会社が満額支払いを行うと、
すぐに口コミが広がります。
その結果、支払いをきつくして解約が増えていきました。
そうした会社が復活することは非常に難しいです。
保険の知識以外にも建築会社の仕組みや利益などを把握して落としどころを付ける
上手い鑑定会社は大手の損保ジャパン日本興亜や東京海上日動との
提携がメインになっております。
それでもやっぱり納得いかない結果の時には
どの保険会社に切り替えた方が良いのか?という質問は物凄くくるので3つ
オススメの火災保険会社をご紹介致します。
毎年のように火災保険会社を変える人もいるぐらいですので
是非2023年に申請をして結果によっては切り替えも視野に入れましょう。
オススメ会社その1:日新火災
一番多く2022年にオススメしていた会社になります。
2021年にはミヤネ屋のニュース番組での取り上げられたこともあり、
火災保険申請サポート会社は、目を付けられるようになりました。
結果、怪しいとかブラックリストとか色々対策や対処を行う一つとして、
保険会社は、
調査会社を派遣しました。
鑑定会社=鑑定をする会社
調査会社=申請サポート会社の究明
として日新火災での鑑定会社と一緒に調査会社が来ることもありました。
結果と対応としての良さで一番オススメしております。
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まっとうな申請サポート会社にはどんどん周知活動をしてもらって
ほしいと一部の保険会社は言っているとのことでした。
【江戸川塗装】としてはまっとうな申請サポート会社の自負がございますので
どんどん周知活動をさせて頂きます。
オススメ会社その2:全労済(地震付き)
全労災は、地震損傷がある地域のお客様には
【最強】の保険です。
と言っても、全国ほとんどの地域で地震認定が可能なので
実質最強です。
2022年にも宮崎で地震があったり、石川県の能登であったり、福島沖の3.16では
何度も請求する多重申請が流行りました。
それでも全労済は毎回平均金額以上の認定をしてもらえる
支払い金最強の共済です。
オススメ会社その3:ソニー損保
楽天・セコム同様に、最初は支払いが良くて何年後かに落ちる可能性は高いですが、
そうなればかえればいいだけです。
2022年では自然災害での支払いが出来ますとTVBCMで大体的に打っていることも、
支払い金額も満足いくお客様が多かったです。
無責判定から有責判定(火災保険風水害250万円認定)に変わりしっかりと工事が依頼出来ました。
※他社様やご自身で申請して0円だった判定でも【江戸川塗装】では降りるかもしれません。
全国対応しておりますのでお気軽に問い合わせください。
【火災保険申請】サポート会社に依頼するメリット・デメリット
ここからは、お問合せ後の話をします。
現場調査時によく、御社に依頼するメリット・デメリットを教えてくださいと言われます。
【火災保険申請】で検索をすると沢山の会社が出てきます。
広告もグーグルのリスティングから始めりSNSもTwitter・インスタ・フェイスブック・
ティックトックなどいろいろなところで火災保険を使いましょうと広がっています。
安易にお金が貰えるかもしれないという事だけでの依頼でも
良いかもしれませんが一応メリット・デメリットは把握しておくことを
オススメ致します。
サポート会社へ依頼するメリット
- 気づいてない損傷を見つけてくれる
- 見積を現状回復として査定しやすい内容の作成
- 毎年営業してもらい事故に気付ける
- 室内の破損など、知らない事故での申請が増える
- 鑑定立会交渉
- スピードが速くなる場合がある(催促方法を知っているので)
サポート会社へ依頼するデメリット
- 手数料の支払いがある
- 工事前提での契約を求められる
- 営業電話がしつこい
- 現場調査の人が知識がないと意味がない
- 保険会社に怪しまれる可能性がある
- 場合によってはスピードが遅くなる
個人的には、両方を試してよかった方を継続すればいいと思います。
保険会社に怪しまれても降りるものはおりますし、
ご自身で申請した人が、なぜ降りないのかと激怒している交渉のみを
依頼もらいおろした経験もありますので都度都度メリット・デメリットが変わってくるかなとは思います。
塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。
火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても
全国で保険申請のお手伝いをしております。
損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
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2022年職人もびっくりした認定部位3選
火災保険申請している中で、こんなところも保険が降りるとは思ってなかった
ということがあります。
その現場からの状況をお客様にも共有して是非ご自身の建物で同様の被害が
あれば保険会社に相談をしてみてください。
その1:水切り板金
この写真にあるとおり、外壁と基礎の間の水切り板金の変形は
90%以上の確率で保険会社に認められております。
残りの10%は変形していても、
- 生活に支障をきたすところではない
ので無責(0円の支払い)という謎の支払いしたくない理論での判断でしたので
保険会社切り替えを進めました。
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その2:網戸の破損
屋根の瓦が割れていますとかの被害での申請はメインとされていますが、
付帯のような部位でもしっかりと見ることで認定されます。
網戸以外にも戸袋やコーナー材のへこみなども同じ感じで
いがいと降りることが多いのでびっくりします。
その3:ちょっとのひび割れでの地震認定
この記事からも多くの問い合わせを頂いております:地震加入者必見!たとえヘアークラック(ひび割れ)でも、地震保険の一部損害は認められます
こんなヒビでも地震保険の一部損害をもらえたり
共済での地震見舞金に該当するのかというヒビです。
よく見ないと気づかないひび割れのみでの認定はお客様も非常に喜んでももらえます。
またヒビを部分的にも修繕しておくことで何度でも地震の度に降りている方がいますので
修繕はしておいた方が良いです。
江戸川塗装にお任せいただければ全力で行います。
色々と【2023年の火災保険申請】について書いていきましたが
まとめとして江戸川塗装にご依頼を頂ければ全国どこでも全力で一円でも
多くおりるサポートを行います。
情報交換だけでもうれしいのでお問合せ下さい。