公開日:2024年7月20日
異常気象により突如起こるうる雨での漏水。
この雨漏りは、雨水が住宅内に浸入している箇所を特定して、
被害を受けている箇所を塞ぐか、新しい素材に交換することで対処できます。
しかし、雨漏りの原因は複合的なことも多く、特定することが非常に難しいといわれています。
また、雨漏りの原因は多種多様なことから、
現場会社でも意見が分かれます。
板金やさんはここから工務店はここからと住んでいる人からしたら
つまり、どこから雨漏りが起こっているかを特定しないまま修理をしたとしても、
雨漏りはとまりません。。。
別の場所から雨漏りが発生するなど
場合によっては症状がさらに悪化するリスクが高くなります。
塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。
火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても
全国で保険申請のお手伝いをしております。
損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
7月度工事事例として伝えたいこと
江戸川塗装では現場事例での工事や
様々なお金を有利にする情報を書いています。
関連記事:【2023年1月度施工事例】宮崎県の火災保険申請・地震申請の工事が始まります
初心を忘れないようにしっかりと記事を更新し全国のお客様が【江戸川塗装】に
依頼してよかったというサービスを塗装でも
塗装以外でも提供をし続けます。
今回の雨漏りでの調査ですと江戸川塗装が提案している
雨漏りの調査方法は、2つ。
目視調査(価格:32800円+税)
安全に調査出来る範囲になります。
2人1組でのセットが
雨漏りの被害が出ている箇所を推測して工事見積もりを作成致します。
32800円と消費税以外は交通費も一切もらいません。
細かい作業内容は現場次第になりますが、
放水テストをおこなったり
屋根点検
屋根裏点検
雨水が浸入した形跡がないかを目で確認していく方法です。
目視調査の制度は、検査をする業者の経験・実績で変わってきます。
コーキングなどだけでとまることも多々あります。
ある程度的確に目視で原因が特定できる場合は、
より本格的な調査である散水調査や赤外線サーモグラフィー調査をスムーズに行うことができます。そのため、この調査を行っても、経験豊富で実績のある専門業者でなければ的確な結果がでないことがあります。
本格散水調査(価格:20万円+税
放水も含め確実に漏水箇所を見つけます。
しかし注意点として原因が追究できても漏水が止まるとは限りません。
建てた際の建築基準法と現在は違うので収まりの問題や材料のメーカー問題の場合には
数百万単位での提案になることもあります。
それを理解してもらえそうな方でしか話は進めません。
江戸川塗装では火災保険の活用を推奨しております
現在入っている火災保険での
- 風害
- 落雷
- 雪害
- 飛来物
- 盗難
- 破損
- 汚損
- 竜巻
- 土砂災害
- 水害
- 雹
- 地震
全て対象になる可能性があります。
一軒家でも4つの事故で請求して最大600万円の認定になったこともあります。
2011年の地震では東京都でも2*4の建物でしたら1000万円の全損認定もありました。
1000万円貰えるはずの損害を教えてくれない保険会社に問題があります。
そういった情報を常に意識しておくことで損をしない人生になります。
2024年も台風3号がいま沖縄に被害をもたらすかもしれないとニュースになっております。
早期な対応と簡易修繕は全国対応しておりますので江戸川塗装にお気軽にご相談下さい。
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
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