公開日:2024年4月11日
先日東京都葛飾区のお客様からタイルの塗装依頼があり、
現在加入している火災保険を活用して手出し0円で修理と塗装が出来ましたので
全国の皆様にもお届けいたします!
塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。
火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても
全国で保険申請のお手伝いをしております。
損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
火災保険の風水害・雪害は申請しないとみてくれません
これは保険会社の内部の方からの情報です。
いくら待っていても勝手に保険金は降りません。貴方が【請求をしたいです!】と声をあげないといけません。
火災保険の風水害・雪害は
- 写真
- 見積もり
が必須です。
それ以外に、可能であれば損害部位がわかる
- 図面
もあるとより効果的です。
写真の撮り方
自分でも保険金の請求は可能です。
もちろんプロに依頼した方が多くの保険金を受け取ることが可能ですが、その分手数料もしくは工事を依頼して欲しいと
いわれることがあるので明らかな損害や知識がある方は是非ご自身でも申請をしてみましょう。
一部のノウハウを書きますので是非この江戸川塗装のHPをお気に入りに!
写真の撮り方ですが、
- 建物の大きさがわかる全景写真(出来れば四方から)
- 破損部位のUPの写真と少し離れたところからの写真
- メーカーなどがある場合にはその型番や品番がわかる写真
を意識して撮ってみましょう。
見積もり業者は経験がある会社に
見積もり業者も治すような見積もりではなく、保険が降りる見積もりとして経験がある
会社に依頼をしましょう。
原則として火災保険金は、【原状回復をする見積もり】です。
一部が壊れているのに、全てを治すのはNGを食らいます。
どうしても全てを治さないといけないような
- 廃番品
- 仕様があってない
- ダース注文
などは見積もりの備考に誰でもわかるような理由を業者に記載してもらいましょう。
請求経験があるかどうかの魔法の質問
火災保険を使ったことがある会社でも、細かい点検や鑑定人交渉などのノウハウがあるところは少ないです。
この魔法の言葉で質問をしてみてください。
- ADRセンターに依頼した場合の認定率を教えてください
- 鑑定会社で良く降りるところはどこですか
- タイルや水切り板金は10現場あったら何現場請求してますか
この3つです。
即答できる会社は頼んで良しです!
関連記事:【鑑定人交渉の実態】火災保険の保険金に納得がいかない!再審請求は通るのか?
更に補足で足すとすると上のリンク先の記事の方な、保険金がもし降りなかった場合には
鑑定人交渉も依頼出来ますか?と聞いてみてください。
2024年1月1日の地震被害でも最初は0円と言われた保険金が鑑定人交渉をした結果600万円以上の認定も
江戸川塗装ではありました。
タイルは実は被害が多い
玄関なので毎日みる箇所ではありますが、いまこの記事を一回とめて
玄関タイルの角を見てみてください。
欠けがあったり、割れがあったりしている建物は非常に多いです。
その原因が劣化ではなく突発的な台風や雪によるものであれば保険金がいま入っている会社から貰えます。
塗装を検討するまえに、少しでも自費を抑えたいかたは是非江戸川塗装にご相談下さい。
工事としては関東圏が中心になりますが、火災保険申請サポート・地震保険申請サポートは全国で行っております。
どんな保険金が下りるのか
お客様をご紹介する副業も可能なのか
営業会社のフック商材に活用できないか
何でもお問合せお待ちしております。
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
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