公開日2023年1月2日
火災保険は加入しているが家財のなにが対象でどのぐらい保険がおりるかを説明します。
火災保険家財で対象なものとは?
火災保険で家財の対象になるものとは基本的に動かすことができるものになります。
家具、家電、衣類などが対象となります。
エアコンや調理台など室内で動かす事ができないのは対象外と考えていただけたらわかりやすいです。
塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。
火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても
全国で保険申請のお手伝いをしております。
損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
『問い合わせ関連』
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
【24時間メール対応中!年中無休! ローラーをたたくとメールに飛びます!】
建物の外の損害は対象外!!
家財保険では室内のみ対象ですので建物の外の被害は対象外となります。
カーポート、屋根、外壁の被害は火災保険で適用になりますのでお問合せください。
家財保険以外にも室内申請で70万保険がおりる?
室内の申請にあたって家財保険は家具や家電の補償をしてもらう保険ですが
火災保険の対象の中に室内の保証してもらえる事もあります。
それは破損、汚損という保証が入っている事です。
わからない方は一度お問い合わせください。
破損、汚損での申請で70万保険がおりました。
そもそも破損・汚損被害とは「うっかり起こしてしまった偶然、かつ予測不可能な事故」です。
例
掃除中に誤って掃除機を壁にぶつけてしまい壁が傷ついた。
ソファを移動中に壁を傷つけてしまった。
子どもが室内でボールを投げ、窓ガラスが破損してしまった
また破損・汚損被害での火災保険申請ができるのは、保険の対象物が壊れた時になります。
詳しくはお問い合わせください。
火災保険申請には時効がある?
保険申請には時効があります。
保険金の請求期限は3年と決まっております。
例えばお部屋の模様替えの際に傷つけてしまったフローリングの傷やクロスの剥がれなども事故が起きてしまった日から3年となっております。
なぜ3年間に限定しているかというと、損害を受けてから時間がたてばたつほど、損害の原因究明が困難になるからです。
保険金は請求完了からでれぐらいの日数で支払われる?
保険金は申請完了から基本的に30日以内にお支払いされます。
ただし写真では判断できない損害と保険会社が判断した場合には鑑定人立ち合いといって
再度調査する場合には更に日数が伸びるケースもあります。
高額申請の場合は鑑定立ち合いになるケースのが多いです。
塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。
火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても
全国で保険申請のお手伝いをしております。
損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
【24時間メール対応中!年中無休! ローラーをたたくとメールに飛びます!】
必ず保険金が支払われるわけではない?
火災保険の申請(住宅、家財)の損害に対する保険だが
必ず保険金が支払われるわけではありません
- 経年劣化劣化による損傷
- 火災保険が補償する災害とは別の原因の場合
上記の2点と保険会社が判断した場合は保険金の支払いはありません。
また、当然のことながら、火災保険契約の補償対象になっていない災害が原因となっている損害については、保険金が下りないです。
詳しくは一度お問合せください。