公開日:2023年3月18日
塗装屋さんだから全て塗装を提案するわけではありません。
日々現場のコンテンツや火災保険サポートを全国に発信している
【江戸川塗装】ならではの地震の工事提案を今回書きましたので
是非最後まで読んでもらえると嬉しいです。
地震保険入っている人は損害がない!?と思っている方でも認定が続出しておりますので
この機会に点検をしてみては如何でしょうか?
塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。
火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても
全国で保険申請のお手伝いをしております。
損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
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地震保険で一部損50万円降りたから基礎修理と塗装をしたいと相談
※他の認定事例の画像になります。 一部損害では50万円になりますがこの画像では550万円の認定になりました。
この地震保険の金額は損害額が高いから多く支払いになる訳ではありません。
国が決めた指標に従い支払う金額が決まっています。 ※民間の保険会社の場合
そういった情報をしっかりと伝えることで
- 工事はしておいた方が良いがなんの目的で工事をするか決めておかないと損をする
という事です。
一部損害の500,000円は地震によって基礎や外壁の開口部まわりにひびが入ったので
支払いになったという点と
工事がしても住んでいる人の安心というよりはまた地震が来た際に、一部損害がおりる
ぐらいのメリットしかありません。
ましてや、工事するにあたっての仮設足場代の方が金額を占めているので
もったいない工事になります。
関連記事:【松戸市 屋根塗装】お客様の手出し0円を実現した火災保険の風害申請とは
もちろん塗装屋さんとしては工事を頂きたいという本音も伝えますが、
お客様が損をしてまで行う工事は本当に意味があるのでしょうか?
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火災保険は【復旧義務】化が進んでいる
火災保険の復旧義務が心配な方は【安く】工事をすれば問題ありません
インターネット上でも様々な憶測がありましたが上記のリンクが一番わかりやすかったので
乗せておきます。
ようはお金を残さずに工事する前提であればいいという事です。
あとは進めながらどうしていくか?
PDCAをまわすのでしょう。
地震保険は工事復旧義務は付けられない!?
地震保険については、木造の在来工法の場合
一部損害のみの認定です。
これが熊本地震の際に金融庁にクレームが多数きましたが、良い悪いではなくもうそうなっているので
致し方ありません。
よって、損害の程度がわかれる為、工事復旧義務は付けられないでしょう。
関連記事:地震加入者必見!たとえヘアークラック(ひび割れ)でも、地震保険の一部損害は認められます
※地震保険加入しているのに申請したことがない人は上記のリンクを細かく読んでください。
全労災やJA共済の地震は損害額の50%の支払いになるので、工事は出来るケースがありますが
義務化はいまのところないでしょう。
まとめ
結局のところ、抜け道を見つけて申請をしてくるので
いずれはしっかりと保険会社が支払いをする事を目的に被保険者様に通知することになるでしょう。
破損・汚損の特約を付ければ被害の軽度に関わらず支払いになったりしてくるので投資家団体で広がれば
個人に広がりそこから法人にと【良い情報】はすぐに広がります。
この江戸川塗装の発信も現場から日々行っておりますので是非お気に入り登録と
拡散お願い致します。
お問合せやお客様ご紹介での代理店様契約も大募集中です!!
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