江戸川塗装

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地震加入者必見!たとえヘアークラック(ひび割れ)でも、地震保険の一部損害は認められます

公開日:2022年12月21日

3.11の東日本大震災や記憶に新しい熊本地震以降、

【地震保険】の注目度は高まっています。

2022年にも3月16日の福島沖地震では、

2021年と同じ福島沖地震ですがこの両方で地震保険金を受給出来ている

建物のお客様が増加しております。

震度3でもタイトルにある通り、ひび割れのちょっとしたことで保険金が降りるのに

申請した事がない人が沢山いますので是非最後まで読んでお問合せ下さい。

 

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記事監修兼江戸川塗装代表:高野

15歳から約20年間に渡り『塗装会社』のペンキ職人に従事。

2017年に独立。

塗装をした後のアフターフォローで

様々な意見交換をお客様や協力業者としていくなかで、

施主様負担がもっとも少なくなるにはどうしたらいいかと相談していき

火災保険請求・地震保険請求アドバイス

を考え

記事コンテンツから全国に発信。

保険会社から派遣される鑑定会社への対応も必要な場合は同行いたします。

 

地震保険は【お見舞金】扱い

 

地震保険の保険金は「お見舞金」という扱いに該当し、

家を修繕するための金額が降りるわけではありません。

地震保険法第一条によると、以下のことを目的とした保険制度です。

第一条 この法律は、保険会社等が負う地震保険責任を政府が再保険することにより、地震保険の普及を図り、もつて地震等による被災者の生活の安定に寄与することを目的とする。

よって、保険金額は火災保険で設定した金額の30~50%

保険金の上限としては

建物5,000万円家財1,000万円まで

と決まっています。

そんな中、地震被害の大小を問わず、

地震による一部損害の保険承認が可能になります。

以下に詳しく説明しておきます。

 

なお、地震保険の申請方法については、保険会社ごとに異なります。

民間の保険会社は申請後ほとんど現場鑑定が入りますが、震災後は報告書のみでも一部損害はあります。

全労災・JA共済などの共済系での地震保証がついている保険では、見積もり金額が重要になりますので

プロの【江戸川塗装】にお任せ下さい。

この記事もよく読まれております:外装塗装で活用する足場の種類と【安く】施工する裏技を塗装会社が大公開

(ヘアー)クラックとは?

クラック

クラックとは、ひび割れのことです。

クラックにはいくつか種類があり、

その原因と合わせてご説明します。

江戸川区でも小半損の認定事例あり

このUPにした基礎の写真でもよく見ないとわからないと思います。

それでも地震保険のルールとして地震保証の5%(1000万であれば50万円)

がもらえる凄い保険です。

 

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クラックの種類

① ヘアークラック

ヘアークラックとは文字通り、

髪の毛(ヘアー)のような細い線状のひび割れ(クラック)のことです。

基準としては幅0.2~0.3mmのものがこれに当たります。

地震保険ヘヤークラックでも一部損

自然災害・経年劣化による塗膜性能の劣化で起きることが多く、

西日の当たる外壁で発生しやすい傾向があります。

 

「よく見れば気付く」ものが多く、

外観的に大きな問題はありません。

ヘアークラックの本数が多い場合、

雨水が侵入する可能性があります。

 

② 乾燥クラック

 

モルタルなどの外壁材は、水分の蒸発により収縮が生じます。

建物に深刻なダメージが発生しているわけではないですが、

ヘアークラック同様、雨水が侵入し、

建物内部から傷んでいく可能性があります。

 

③ 構造クラック

 

ヘアークラックより大きい0.3mm以上のクラックで、

深さが5mm以上のものをいいます。

発生原因として、

建物の構造的な欠陥や自然災害(地震・天候不良による凍結)

などが考えられます。

 

こちらは①、②のクラックより状況は深刻であり、

基礎の強度が低下している可能性があるので、修繕工事が必須です。

そのままにしておくと、クラックは広がり、そこからも雨水が浸水。下地が腐り、さらなる被害が出る可能性も考えられます。

 

軽微なクラックの応急処置はDIYでも対応可能

外壁塗装_1

①ヘアークラックや

②乾燥クラックなど、

軽微なクラックの応急措置をご紹介します。

 

あくまでも応急処置です。

さらに悪化した場合は修繕のプロ業者に頼むことをお勧めします。

また

③構造クラックに関しては、

ご自身でのDIY修繕を行っても、

別の2次災害の原因にもなりかねないため、

プロの業者に頼むことをお勧めします。

 

地震保険申請ができるのかも合わせて、

ご自宅や建物に地震被害を受けてお困りの方は

【江戸川塗装】の無料相談をご利用ください。

 

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有責判定(風水害)証明書

 

① ヘアークラック(0.2~0.3mm)の場合

補修材は、防水材を使用します。

簡単な方法としてはスプレー式での補修、

またセメントチョークを塗り込むチョーク式があります。

 

まずブラシ等で汚れ・油分を落とし、

その後しっかり乾燥させます。

その後スプレー・チョークを使い補修を行います。

 

② 0.3~1mmのクラック場合

シーリング材という補修材を使用します。

こちらも上記と同様掃除を行ったあと、

補修部分以外にマスキングテープを貼ります。

 

次に、下地材(プライマー)を塗ります

(シーリング材の接着が良くなります)。

その後、十分乾燥した後シーリング材をしっかり隙間が埋まるよう充填します。

 

最後にヘラで均等にならして終了です。

これ以上太いクラックの場合は、

プロ業者への依頼をお勧めします。

この記事からもよくお問合せ頂いております:外壁塗装の費用を火災保険や助成金で賄うことは【江戸川塗装】にお任せ下さい

地震保険の補償内容について

 

地震保険は、損害額が建物の時価額に対する割合のどの程度を占めるかで、

支払われるパーセンテージが決まります。

実際に被害に遭った損害額を保険金として支払われるものではないので、

注意が必要です。

例えば、

全損の場合
・軸組、基礎、屋根、外壁等の損害額が50%以上
・焼失、流出した部分の床面積が、建物の延床面積の70%以上

 

大半損の場合
・軸組、基礎、屋根、外壁等の損害額が40〜50%未満
・焼失、流出した部分の床面積が、建物の延床面積の50〜70%未満

 

小半損の場合
・軸組、基礎、屋根、外壁等の損害額が20〜40%未満
・焼失、流出した部分の床面積が、建物の延床面積の20〜50%未満

※2022年にも江戸川区・千葉県松戸市・流山市で【小半損】の認定がありました。

住んでいて気づいてないお客様で

  • 200万円
  • 300万円

などの高額認定は本当に喜ばれました。

支払通知書550万円 台風損傷・地震被害認定

 

一部損の場合
・軸組、基礎、屋根、外壁等の損害額が3〜20%未満
・全損、大半損、小半損に至らない建物が床上浸水、または地盤面から45cmを超える浸水

 

判定方法は

クラックの長さ・太さ・場所など、

専門知識が必要なため、

専門家に任せることをお勧めいたします。

※地震鑑定人が有利になる実寸依頼などもあります。

2011年の東日本大震災から12年がたちます

守る

2011年の東日本大震災から早くも10年が経過しようとしています。

しかし、大変大きな地震だったことから、

時間は経っているにも関わらず復興はまだまだ途中段階にあります。

 

また、不安は常に絶えないかと思いますが、

根拠のない予言などにも惑わされないようにしましょう。

 

誰にも予想はできませんので、日ごろから備蓄をまとめおき、

対策をしておくのが大事だといえます。

江戸川塗装とは?

塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。

火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても

全国で保険申請のお手伝いをしております。

損害金としての支払いですが

現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも

災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。

【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

 

地震に対しての備蓄リスト

ポイント
以下のものが挙げられます。

用意できるものは用意しておきましょう。

 

  • 食べ物や飲み物
    カップ麺や、缶詰、ペットボトルが便利です。賞味期限はこまめにチェックしておきましょう。
  • 貴重品(通帳や印鑑など)
    こちらは、すぐに準備しておくのは難しいですが、自身がしっかり管理をして、
    どこにあるかは把握しておくようにしましょう。
  • 携帯電話の充電器
    モバイルバッテリーがおすすめです。
  • マスク
  • 救急用品(ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など)
  • 軍手
  • 懐中電灯
  • 電池
  • 非常用トイレ
  • 使い捨てカイロ
  • ウェットティッシュ

まとめ

 

地震保険とは、実際に被害に遭った損害額を保険金として支払われるものではない。

軽微なクラックならDIY修理も可能だが、

それ以上の損害の場合はプロに修繕を依頼する事が重要です。

その費用を捻出するのが地震保険の役目であり、相互扶助の観点です。

もちろん、地震保険申請をしている方で8割以上は

一緒に、火災保険の飛来物や衝突被害・台風被害・強風被害・破損申請・落雷被害・盗難被害・汚損被害・騒擾被害などで8割以上が千葉台風では230万円降りています。

台風シーズンから時間が経過するに従い、保険判定もシビアにはなりますので

一日でも早い無料建物診断と保険申請相談をお待ちしております。

工事相談や保険活用相談以外にも、

全国でのお客様紹介による【紹介料】のお渡しが出来る業務委託契約や

代理店契約も募集しております。

個人・法人や規模は一切問いませんのでお気軽にお問合せ下さい。

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※お問い合わせ以外の営業電話、メールは固くお断り致します。

 

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