公開日：2024年7月8日
4日(木)12時12分頃、千葉県東方沖を震源とするマグニチュード5.2、深さ49kmと推定される地震が発生しました。この地震で千葉県勝浦市、いすみ市、一宮町、睦沢町、大多喜町、長生村で最大震度4、千葉県内の広い範囲や東京都、神奈川県の一部で震度3を観測しました。
2024年も地震が千葉であり、神奈川の一部でも震度3が7月にありました。
この地震だけでも70万や50万円が降りることがありますので記事にしました。
江戸川塗装のHPを覚えておくと台風時や地震・雪や雹でこんなに保険金が貰えるの！？ってなりますので
拡散やお気に入り登録お願い致します。
塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。
火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても
全国で保険申請のお手伝いをしております。
損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹（ヒョウ）・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
『問い合わせ関連』
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
※上のローラーをたたくと【お問合せ】に飛びます。
地震保険はお客様が連絡しない限りみてくれません
こういった基礎の部分のひび割れを確認してみてください。
0.3ｍｍ以上のひび割れが木造の場合、3本あれば1部損害の数十万円が降ります。
これは1部損害として何回も請求が可能です。
当たり前ですが2011年の大地震で50万円もらったのに、それ以降で地震が起きたらもらえない
なんてことはありません。
仮に50万円を数年前にもらってものすごい地震で半損分（現在だと大半損や小半損に分かれます）
の500万円が降りる場合には前回の50万分を引かれて450万の支払いになるだけです。
そうしたお客様が有利になる情報を保険会社や
保険代理店様は教えてくれません。
実をいうと【知らない】の方が正解かもしれません。 売れすぎ商品でない火災保険の知識・知見を見につけて
本当にお客様の為にという会社や担当者はなかなかいません。
まあ株式会社なので営利目的なのは致し方ないですが、保険そもそもの相互扶助の考えを失っている
会社は淘汰されていくべきです。
対面でも東京海上の悪評やJA共済の悪評などはどんどん広がっていっているように思います。
地震被害の見るべきポイント
- 壁のひび割れ
- 室内のひび割れ
- 基礎のひび割れ
- 外構部のひび割れ
ひび割れとして地震保険で支払い出来るポイントは3の基礎のひび割れがメインです。
なんならそこ以外はほぼポイントにならないので外壁だけにひび割れがあっても0円のケースがあります。
そうなってくると高い地震保険料金を支払いしているのに【なぜ！？】
と保険料を納めているお客様と地震保険会社（地震保険会社は火災保険と同じところでしか加入できないので火災保険会社）
と揉めます。
そういった揉め事の解決相談も江戸川塗装には全国からきますので
安心してご相談下さい。
地震保険ポイントと実損
実際に損害を受けた箇所を把握しておき鑑定人に伝えることが重要です。
鑑定人からすると玄関タイルの割れや土間割れは日常的に言われます。
そこを指摘されてもどうせ地震保険の支払いである損害部位ではないので意味がないと思う反面、鑑定人も人なので、
困っているお客様を助けたいものです。
関係ないとはいえ、地震で起きた破損であることはほぼほぼ間違いありません。
そうなってくると基礎だけで2％の損害でも外壁にヘヤークラックがあるか、破風はどうかなど
降ろす現場調査に切り替わることがあります。
関連記事：震度4でも75万円が貰えた！？ 地震保険の請求メリットと申請方法をプロが解説
関連記事：石川県能登半島地震、保険金支払い迅速化へ（新潟県・富山県・福井県も即日対応）
関東・北関東で覚えておきたい地震の事故日
事故日を調べる時に一番活用しているのはSNSです。
その地域でも実際の損害状況がわかります。
Twitterで町名 震度4などを入れるとすぐに地震の事故が出てきます。
- 2021年10月7日 地震
- 2022年3月16日 地震
- 2023年5月26日 地震
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=473
こういったヤフーの履歴などでも検索は可能ですが、細かくどういった損害が近所でもあるのかを事前に把握しておいて方が
鑑定人から質問が細かくきた際の信憑性が上がります。
地震保険以外にも雹・落雷・竜巻なども覚えておく
地震保険の依頼で現場調査を行くと、じつは地震の被害いがいにも
多くの保険金が貰えることがあります。
それは、突発的な損害もしくは破損などの保証を付けていることです。
火災保険でも風による損害などは通常の保証になっております。
風で外壁に衝突痕があるだけで89万円の認定などざらにあります。
雪が降る地域では雨樋がついていると雪の重みで曲がってしまっただけで150万円の認定もありました。
こちらも全て地震保険のいわないと貰えないと同様です。
保険が使えることを知らないとダメです。
そういった細かい点検も含めて江戸川塗装では全国で対応しております。
お気軽にご相談下さい。
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