公開日:2023年6月4日
6月でもう【台風2号】の影響で
大雨でのお家の雨漏りがしてきたので
- 修理を早急に出来ませんか!?
- 火災保険は治した後でも請求可能ですか?
などの問い合わせが一気に増えましたので記事にしました。
塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。
火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても
全国で保険申請のお手伝いをしております。
損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
『問い合わせ関連』
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
雨漏りとは?
雨漏りとは、屋根や外壁から住宅内に雨水が侵入してしまうことです。
雨が降ったときに天井からポタポタと雨水が落ちてくる場合はすぐに雨漏りであることがわかりますが、
天井からだけではなく、ベランダや天窓、
窓、外壁などの破損個所から漏れてくる場合も少なくありません。
雨漏りは時間をかけて住宅の中に広がることも多く、
天井のクロスの染みなどによって雨漏りに気付いた段階で、
すでに住宅がかなりのダメージを受けている可能性もあります。
窓枠、コーキングからの雨漏り
窓枠からの雨漏りは、コーキングのひび割れから雨水が入ることが多いです。
なので、まずはサッシ周りのコーキングをチェックしてみてください。
サッシ枠や防水からの雨漏り
外壁の水が浸入する個所としてかなり多いのが、
サッシ枠と防水シートとの隙間です。
基本的に、雨水などは外壁の表面を流れおちますが、
経年劣化によるひび割れや縮んだシーリングのわずかな隙間から雨水が浸入してくる場合があります。
それ以上の侵入させないために防水シートが張られていますが、
施工不良や経年劣化によってサッシ枠と防水シートの間に隙間ができるとそこから雨水が浸入してしまいます。
天窓からの雨漏り
昔に比べて随分と天窓も進化し、雨漏りしにくくなってはいますが、
それでも通常の窓ですら雨漏りするのですから、可能性が0とは言えません。
10年前後を目安にコーキングが劣化してひび割れていたり、
縮んでいないか調査したり、場合によっては塗り替えることが大切です。
雨漏り費用の相場
屋根補修
200,000円〜600,000円
屋根材の交換
100万円〜200万円
外壁塗装+コーキング
90万円〜200万円
雨漏り発生?まず初めにすることとは
タオルやバケツなどで床を濡れないようにする
床材に水が染み込んでしまうとフローリングの劣化やカビの発生につながります。
雨漏りに気づいたときに一番初めにすべきことは、
室内への被害を最小限におさえることです。
次に雨漏り箇所の撮影
修理業者が現地調査に来た際に、雨漏りの原因箇所が乾いていると、
その原因の特定に時間がかかってしまいます。
そんな時に「雨漏りしている写真」が手元にあれば、
よりスムーズに原因の特定と対策が取れるようになり、
結果として修理費用の削減につながります。
すぐに雨漏り箇所を撮影していれば火災保険を活用できるケースもありますので
雨漏りした際は写真を撮るようにお願いします。
家の雨漏り費用を抑える【火災保険活用】
こうした金額が、雨もりや、雨染みなどが
【突発的な損害・損傷・破損・変形あると】
認定されます!
その火災保険の凄いところは毎年申請している人は87%毎年認定されている実績があります。
これは大げさでもなく保険会社の支払い件数を
【日本損害保険協会】で各社ごとに発表しています。
火災保険は万能な保証がついていて知っている人だけが得をします。
火災保険スキームの怪しい業者には注意
但し、知らないからこそ
広告で火災保険を助成金などと思わせて申請する会社がいます。
代行も法律でダメなので、あくまでもサポートとしての施工業者依頼にしないと
保険会社から訴えられるので気を付けましょう。
心配な方は加入している保険会社に、この見積もりの会社はブラックリストに載っていますか?
とたずねてみましょう。