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破風塗装は火災保険を検討するべき3つの理由

公開日:2023年10月14日

江戸川塗装は個人として塗装のプロでもあり、

節約のプロでもあります。

折角の助成金の使い道や火災保険申請や

地震での50万円貰えるのを教えない業者がいることが悔やまれます。

なぜ教えないのか?それは工事の始まりが遅くなるからです。

その数か月に気が変わって塗装工事をしないかもしれません。

知り合いの職人さんから【うちならもっと安くやるよ!】と営業をかけられるかもしれません。

なので工事のやる気があるときにすぐにでも工事を着工したいという塗装屋さんは

現状多いでしょう。

しかし江戸川塗装は本当の意味でお客様の為に少しでも金額を抑えてベストパフォーマンスになる

提案を心がけております。

その中でタイトルにある【破風】塗装について火災保険申請を検討した方が良い

利点を3つご紹介していきます。

支払通知書550万円 台風損傷・地震被害認定

破風塗装での火災保険活用利点その1

破風が劣化で剥がれていたり、

災害で破損していた場合には破風以外にも損害が生じている可能性が高いです。

なかなか損害としてあたらしい面積なので、そこを気にする場合には

その他の屋根や外壁・帯板・水切りなど様々な申請が出来る部位があります。

水切り板金 火災保険申請

そういったところに、【破損】があれば・・・

2m以上の高所作業に該当するので法律的にも仮設足場がほとんど認定されます。

その費用で数十万の保険金が降りている現実をほとんどの方が知りません。

破風以外にも被害が生じている可能性がある部位としては

  • 屋根のてっぺん(棟)
  • 屋根のはじっこ(軒・際・ケラバ)
  • 雨樋
  • 集水器
  • ジョーゴ
  • 竪樋
  • 帯板
  • 幕板
  • 物置
  • 門扉
  • 網戸
  • 雨戸
  • ベランダ
  • 室外機
  • 軒天
  • 矢切り

など様々な箇所があります。

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『プロフィール』

記事監修兼江戸川塗装代表:高野

15歳から約20年間に渡り『塗装会社』のペンキ職人に従事。

2017年に独立。

塗装をした後のアフターフォローで

様々な意見交換をお客様や協力業者としていくなかで、

施主様負担がもっとも少なくなるにはどうしたらいいかと相談していき

火災保険請求・地震保険請求アドバイス

を考え

記事コンテンツから全国に発信。

保険会社から派遣される鑑定会社への対応も必要な場合は同行いたします。

 

破風塗装をするなら保険を使った方が良い理由その2

軒天 地震保険ひび割れ

地震保険に加入している場合には、破風のひび割れは地震保険で50万円前後認定される確率が

90%以上あります。

ほとんど降りるのに知らない方がまだまだおります。

それは細かいところまで写真が撮れないというのと、

そもそも地震保険はちょっとしたひび割れぐらいでは降りないと思っている方です。

基礎に0.3mm以上のひび割れが2本だけあっただけでも50万円降りるのが現実です!

そうした利点をいかして破風塗装を検討してみては如何でしょうか?

破風塗装=保険活用何年も何年も

3つ目の理由としては【建物の保全】の意識です。

塗装を検討するお客様は美観を整える必要性であったり、

防水や防音の必要性を感じている方が多いです。

中には30年たっても雨漏りしても手を加えない建物があるなかで、しっかりと【保全】の意識があることが

素晴らしいことです。

目地の確認 地震保険

そうした意識をしっかりと持っているお客様だからこそ、

保険活用を知った場合には何年も何年もご相談頂けます。

全塗装した後でも、基礎の一部だけで地震保険が降りたり、

門扉の火災保険申請をしたりと常に意識しておくことが重要とわかるでしょう。

外壁塗装 火災保険でのデメリットが実はある!? 悪徳業者に引っかからない対策法を伝授

それでも、そんなにうまい話なんてある訳ないだという方はこちらの記事を読んでください。

怪しいので申込しないことで火災保険会社が儲かっているだけです!

正当な理由で正当な請求は正当な建物の保全になりますので是非【江戸川塗装】のHPをお気に入りに
いれて何度も何度も記事を読んでください。

江戸川塗装とは?

塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。

火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても

全国で保険申請のお手伝いをしております。

損害金としての支払いですが

現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも

災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。

【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

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