公開日:2023年8月15日
ヤフーニュースでも台風被害で保険金支払いが増加する恐れがあるとでておりましたが
気を付けたいのはその支払い明細の中身です。
台風7号接近、気をもむ損保 保険金支払い増の恐れ 減災サービスに注力
火災保険の【風水害保証】での台風7号申請で出した見積もりからいくら支払いするか!?
と査定されますのでしっかりと保険申請に詳しい施工店に依頼をしましょう。
江戸川塗装では、三重県・愛知県・和歌山県・岐阜県・滋賀県・大阪府・京都府含め
全国対応しております!
塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。
火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても
全国で保険申請のお手伝いをしております。
損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
『問い合わせ関連』
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
『プロフィール』
台風7号での風害被害は加入している火災保険を使いましょう!
既に加入している火災保険の保証で【風害】がついている確率は96%です。
※自社統計
それを知らないお客様も多くいますので近所や実家にもお伝えしてくれると嬉しいです。
また風害での損害が20万円以上でないと支払いにならないと書いてあり
諦める人もいますが、2m以上の高所に被害があれば【安全対策費】として
- 仮設足場
- 脚立作業費
- ロープ作業費用
などが認定になります。
ここの見積もりの作成ひとつで認定額が15万円かわってきます。
見積はいかに細かくわかりやすく
保険会社の支払い部署では、災害後に
対策本部を設立し、派遣社員などにマニュアルを渡します。
もちろん台風による損害でないといけないので、
- 経年劣化
- 美観を整える工事
- 関係ない工事
は無責(0円)になります。
外壁が壊れたのに、せっかく足場があるからと屋根塗装も見積もりに入れて
保険会社に出すと全て0円だったり、外壁の破損部の単価精査も厳しくなるのでご注意を。
ポイントとして
写真はすぐに撮影を
写真撮影は家の中でも外部でもすぐに撮影をしましょう。
施工業者に丸投げするのではなく、住んでいるお客様がしっかりと把握することで、
火災保険会社から派遣された【鑑定会社】が現場にきても対応が出来ます。
昨今火災保険申請サポートをうたい保険会社からマークされている会社もあります。
鑑定人がしっかりとわかるように、お客様自身での【保全】意識を高めましょう
工事しなくてはいけないは現状10%
保険金が降りた後の保険金の使い道が自由なお客様が90%
しっかりと認定された部位をそのまま工事しなくてはいけないお客様が10%です。
これは2022年10月以降の契約によって変わってきます。
住宅ローンなどで火災保険加入している方ですと、ローン返済に充てる方もいます。
地震保険復旧義務!? 地震保険で承認された箇所工事は必須!? 施工事例と価格帯紹介します。
地震保険も震度3でも認定あり
静岡県や三重県・滋賀県では、江戸川塗装では地震請求も行っております。
震度3での認定も多々あります。 75万が降りるとしたら工事提案が一気に変わりますので
折角はらっている保険料を無駄にしない提案を行っております。
またご紹介を頂く【代理店】様も全国で大募集しておりますのでお問合せ下さい。
『問い合わせ関連』
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
台風シーズンは2回・3回点検しましょう
2019年の千葉の台風が2週間連続で被害をもたらした場合でも、
すぐに現場に行き証拠写真をのこしておくことで、180万認定され追加で220万認定という現場もありました。
重複する足場などは一回しか降りないですが、高速代やガソリン代・福利厚生などを含めた【諸経費】は現場ごとにかかるので
認定されます。
保険会社の立場での申請をしている【江戸川塗装】ならではのサポートを是非ご検討下さい。