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屋根、外壁にクラック!放置していたらどうなる⁉︎

家の屋根や外壁は、私たちを雨風や外部の環境から守る大切な部分です。

しかし、長い年月を経ると、これらの部分にクラックやひび割れが生じることがあります。

そんな時、放置してしまうとどのような影響があるのでしょうか。

この記事では、そのリスクと対策について詳しく解説します。

クラックを放置するとどうなる⁉

ひび割れを放置していると建物の劣化が進行し

サイディングやモルタルの下地(木部)が腐食してしまいます。

最悪の場合、外壁材を取り替える工事が必要になります。

ひび割れから雨水が浸入するとカビが発生しやすい環境になります。

 

1. クラックの原因

まず、屋根や外壁にクラックが生じる原因を理解することが重要です。

主な原因としては、以下のようなものが挙げられます。

天候の影響: 雨や雪、強風、紫外線など、日々の気象条件が外壁や屋根にダメージを与えます。

建材の経年劣化: 時間とともに建材が劣化し、強度が低下することでクラックが生じやすくなります。
地震: 地震の揺れにより、家全体に負荷がかかり、ひび割れやクラックが生じることがあります。

2. クラック放置のリスク

雨漏りの原因となる: クラックから雨水が侵入し、屋内に雨漏りが生じるリスクが高まります。

これにより、家の中の家具や家電製品が損傷する可能性があります。

絶縁性の低下: 外壁や屋根のクラックは、室内の温度を保つ能力を低下させ、冷暖房の効率が悪くなる可能性があります。

建物の強度低下: クラックが進行すると、家全体の強度や耐久性が低下し、大きな地震などの際に倒壊のリスクが高まることも考えられます。

健康リスクの増加: クラックから湿気が侵入すると、カビやダニが繁殖しやすくなり、アレルギーや呼吸器系の症状を引き起こす原因となる可能性があります。

3. クラック対策

放置せず、早めの対策が必要です。以下は、クラック対策として考えられる方法です。

定期的な点検: 専門家による定期的な点検を行い、初期の段階でのクラックを発見し、早めの対策を取ることが重要です。

塗装の更新: 外壁や屋根の塗装を定期的に更新することで、クラックの進行を防ぐことができます。

補修工事: クラックが生じた場合は、専門家による補修工事を行うことで、家の安全性や耐久性を保つことができます。

バッテンのクラックは危険⁉

普通のクラックだけでも危険ですが、

最も注意が必要になるものが交差しているクラックです。

基本の斜めにできるクラックなら軽度ですが、バッテンのひび割れができてしまうと建物自体に影響がある可能性が高くなります。

このひび割れは大地震時によく見かけますが、地震が起きていないにも関わらずバッテンのひび割れがある場合は危険です!

 

4. まとめ

家の屋根や外壁のクラックは、放置するとさまざまなリスクを引き起こす可能性があります。

定期的な点検やメンテナンスを行い、早めの対策を取ることで、家を長持ちさせ、快適な生活を維持することができます。

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