公開日:2023年8月10日
2023年8月9日に台風6号が沖縄、九州地方に上陸しました。
気象庁の8月9日正午時点の実況によると、
台風6号は中心気圧975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル
(最大瞬間風速40メートル)
中心から全域150キロ圏内は風速25メートル以上の暴風域、
中心の北側440キロ、南側390キロは風速15メートル以上の強い風が吹いている。
10日午前0時時点では長崎県五島市の西北西約40キロを1時間に15キロの速さで北北西に進む見通し。
中心付近の最大風速は30メートル(最大瞬間風速40メートル)、
暴風警戒域は中心から全域190キロの見通し。
江戸川塗装は全国で火災保険申請のお手伝いをしているので台風6号の影響により被害が出たとお問い合わせがありました。
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
『プロフィール』
台風後は申請のスピードが大事
【保存版】台風2号の強風請求は【すぐに申請を】塗装屋さんが教える写真の撮り方
↑2023年の台風2号でもすぐに申請を!をテーマに記事にしましたのでそちらも是非どうぞ。
2023年8月10日現在で台風7号も関東に上陸すると予報されています。
被害が出た際にはスピードが大事です。
すぐに申請しないと保険会社も経年劣化扱いされる場合がありますのでご注意を!
保険が承認された場合は工事までおすすめします。
保険金の使い方は基本的に用途は自由です。
ですが台風の影響で家が壊れたのに修繕しなくては次に被害が出た場合には保険は承認されなくなります。
少なくとも被害の箇所は工事をおすすめします。
2022年の10月から【復旧義務】を追加した保険会社も何社かいますので今度は治す前提が
当たり前になってきます。
保険会社も未払いで不正をしていますが、保険金の使い道が自由なので、悪徳と言われる会社が
手数料目当てで活動する人達も出てきているのが現状で、それを懸念して保険会社が査定を厳しくしております。
江戸川塗装に、塗装をお任せください
江戸川塗装は火災保険申請後
承認された費用で外壁塗装をおすすめしております。
せっかく仮説足場を組み補修工事を行いますので屋根や外壁、付帯部などを塗装した方が効率も良く
建物の美観も良くなります。
また部分的な補修を組み込むことで地震保険請求も次回通りやすくするなど、
工事屋さんとしてのプロの提案。更に保険請求のプロとして大事な家をきれいに長く永く持たせます。
塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。
火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても
全国で保険申請のお手伝いをしております。
損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
『問い合わせ関連』
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
地震保険復旧義務!? 地震保険で承認された箇所工事は必須!? 施工事例と価格帯紹介します。
外壁塗装は10年に一度を推奨
外壁塗装は基本10年に一度が理想とされています。
理由としましては
住宅の外壁でよく使われているサイディングやモルタルは、セメントが主成分です。
セメントの表面は防水性が低いため、そのままの状態では雨水が染み込んでしまいます。
そのため、表面を塗装して保護しなければなりません。
しかし、塗膜が劣化すると外壁が風雨や紫外線にさらされて、建物の腐食を進めてしまいます。
塗膜におおわれた外壁は、適切なタイミングで塗り替えが必要です。
外壁の劣化症状にもサインがある
こんな症状が出ていたら【ヌリドキ】【シュウリドキ】です。
- 色あせ 紫外線の影響で塗膜の色があせてくる
- チョーキング 塗膜成分が劣化して白い粉が出る
- コケ 塗膜の防汚性能が落ちてコケが生える
- シーリングの割れ、切れがある サイディングの継ぎ目の充填剤が硬化して裂けている
外壁に劣化症状があらわれたときも、塗り替えの時期といえるでしょう。
家は、それぞれ違う環境の中に建っています。
太陽光が常に照りつけていたり、湿度が高い場所に建っていたりする家では、
特に外壁の劣化が進みやすいです。
そのため、同じ塗料で塗装されていたとしても、住宅によって劣化速度が違うので、
塗り替え時期が変わるケースもあります。
塗料の耐用年数だけでなく、塗膜劣化のサインも塗り替え時期を知る手がかりにしましょう。
江戸川塗装のHPにいままで施工させていただきました数々の事例を載せていますので
そちらも確認していただけたらと思います。
【2023年6月度施工事例】東京都杉並区での質問:塗装工事でも火災保険の風水害で保険認定されるのか!?
まとめ
今回の記事は台風で家に被害が出た際はすぐに保険申請をおすすめします。
保険請求では細かい部分も見積もりに入れた方が保険金が多く降ります。
これを知らない人が30万円前後損をしているのでもったいないです。
損をしない為にも全国対応の江戸川塗装にお任せください。
保険金で仮説足場の費用も補填されるので外壁塗装を一緒に工事をすれば普通に工事するよりお得に塗り替えができる!
江戸川塗装は火災保険申請は全国で行なってますのでお気軽にお問い合わせ下さい。