全国建物調査

地震保険や火災保険請求なら全国建物調査へ

2023年1月24日の大雪でカーポートが壊れた火災保険は使えます!

公開日:2023年2月8日

2023年1月24日の大雪被害で各所から

【火災保険修理】・【火災保険現金化】の相談が増えました。

雪による被害でカーポートが壊れた。

雪の影響で軒樋が外れた、歪んだ

 

江戸川塗装とは?

塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。

火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても

全国で保険申請のお手伝いをしております。

損害金としての支払いですが

現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも

災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。

【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

今年は例年より雪が多く降っており雪の被害を多くのお客様からよく聞きます。

雪での被害が出た際にどこまで火災保険で保証していただけるのでしょうか。

当たり前の事を広げていくために江戸川塗装は記事を書き続けますので

こういった記事を読みたいなどの問い合わせもお待ちしております。

関西からも問い合わせが増加

京都市内で積雪30cm近くの大雪を写真で解説(2023年1月25日)

京都での現場問い合わせで細かく情報をもらいましたので

緊急ですぐに対応させてもらいました。

  • 雪の影響で軒樋が歪んだのはわかりますが、屋根までみれないので細かく点検してほしい
  • 室外機が雪の影響で故障した
  • 風と雪の影響でアンテナが倒れた
  • 雪が積もりカーポートや物置がつぶれた
  • 太陽光パネルが雪で壊れた
  • 積雪で窓が割れた

これ全てが問い合わせで頂いたものです。

もちろん被害自覚がないお客様でも【江戸川塗装】がプロの目で傷を見つけます。

傷だけでも火災保険申請

保険会社によってはすぐに満額みてもらえるケースもあれば

【住んでいく上で関係ない損傷なので0円】と査定する人も会社もあります。

もちろん交渉だけの相談もお待ちしております。

【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】

【24時間メール対応中!年中無休! ローラーをたたくとメールに飛びます!】

 

保険申請期間は【基本】3年以内の事故日

火災保険の保証がついている風害でも雪害でも雷の被害でも衝突でも

【事故】としての申請になります。

破損・汚損などは加入しているプランによりますので保険証券の確認か
お問い合わせしていただければお客様がどのような被害で保証されるか確認できます。

 

ただし火災保険の申請時期としては

風災や雪害などによる被害から3年以内に申請しなくてはなりません。

なので被害が出て際にはすぐに保険会社に申請しましょう。

京都 雪害でカーポート破損

※事故日から時間がたてばたつほど、証拠が消えていくので

保険会社も判定がシビアになってきます。

全てが保険金認められるとは限らない?

お客様からすると初めての保険請求の方でがほとんどなので

見当違いの請求を行っているケースもあります。

例えば、雪の影響で車が潰れたなどの被害ですと
火災保険では保証外です。

その場合は自動車保険に車両保険が付いておりますと保険請求可能です。
しかし自動車保険の場合ですと使うたびに等級がダウンしてしまいますので注意が必要です。

 

さらに経年劣化の場合も保証対象外ですので

申請のプロである私たちが申請可能か申請不可かを判断させていただきます。

支払通知書550万円 台風損傷・地震被害認定

この記事も多く読まれております:2023年度版【今年こそ】を今年こそ!火災保険申請を進める本当の理由とは・・・

雪以外の被害もあるかもしれません

屋根板金 火災保険活用術

たとえば雪の影響によりカーポートや室外機などが壊れた場合

そこ以外にも被害がある事が多いです。

軒樋の歪みはもちろんの事

普段下からはあまり確認できない屋根の被害があったりします。

例えば雪の重みで屋根が破損もしくは変形した場合も対象です。

雪の重みで破損する事故と

風害による瓦の割れ・欠け・ズレなどはしっかりと事故をわけなければ

いけません。

なので素人が申請したら0円のものも江戸川塗装が申請したら認められることがあるのです。

有責判定(風水害)証明書

事故別の申請以外にも【部位】にもこだわる

積雪によりフェンスや外壁が壊れた場合はどうでしょう。

アルミフェンスが少し傾いているだけで請求をあげる人はあまりいません。

申請を出せばほとんど認定されるのに、

知らない人ばかりです。

フェンスや外壁は、基本的には建物の付属設備に該当するため火災保険の対象です。

しかし、保険によって建物外の設備は補償対象外となっていることがあるので、

必ず確認しましょう。

完全に壊れたわけでなく、

雪害によってフェンスや外壁が傾いた程度でも適用されるケースもあります。

衝突による基礎の欠損 
こんな被害で20万円 火災保険で降ります

雪害であることを証明するために、

事前にフェンスや外壁の写真を撮影しておくことがおすすめです。

【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】

【24時間メール対応中!年中無休! ローラーをたたくとメールに飛びます!】

 

カーポートだけの申請でも問題はないのですが

保険会社によっては20万以上の承認でないと認めない場合もありますので

申請する際はまとめて申請しましょう。

江戸川塗装がオススメする何度も申請するメリット

お客様ご自身にもし被害自覚がない方でも一年に一回は確認をおすすめしております。

弊社ですと建物調査はもちろん無料ですので一度お問い合わせください。

 

記事監修兼江戸川塗装代表:高野

15歳から約20年間に渡り『塗装会社』のペンキ職人に従事。

2017年に独立。

塗装をした後のアフターフォローで

様々な意見交換をお客様や協力業者としていくなかで、

施主様負担がもっとも少なくなるにはどうしたらいいかと相談していき

火災保険請求・地震保険請求アドバイス

を考え

記事コンテンツから全国に発信。

保険会社から派遣される鑑定会社への対応も必要な場合は同行いたします。

日本人の特性なのか保険を使う事をためらう人が多いのですが、

現実は逆で、何か気になることがあったタイミングで年間5回6回申請を

あげている人の方が保険会社も証拠を積み上げていくので保険金を

支払いしやすいのです。

鑑定人相談もどんどん増えております

保険申請後に鑑定人がくるケースが時期によってと

価格、報告書によってはあります。

保険申請後に保険会社から派遣された鑑定人による現場確認は

良い事でしょうか。あまりよくない事でしょうか。

そんな相談も増えてきているのでどのタイミングでもお役に立てるアドバイスが出来る

と自負しております。

※台風直後等鑑定人がこない場合もあります。

まとめ

雪や風で被害が出た際に火災保険で請求することができます。
自動車保険とは違い火災保険の場合は何度申請しても保険料は上がらないので上手く活用しましょう。
雪災をはじめ自然災害はいつどこで起こるのかわからないものです。

 

無料調査実施中!

地震・火災の調査申請サポートなら全国建物調査までお問い合わせ下さい!

080-6686-1580(代表直通) メールフォームはこちら

※お問い合わせ以外の営業電話、メールは固くお断り致します。

 

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Send to LINE