公開日:2023年8月9日
今年も台風2号から始まり、台風6号での火災保険申請相談がありました。
台風7号も上陸するかもしれないと言われており場所によっては、お盆に直撃し交通や宿泊などに
大打撃をあたえるかもしれません。
そんな万事の際に使えるのが火災保険の通常保証に入っている
【風害による保証】
【飛来物による保証】です。
江戸川塗装では東京の江戸川区からも九州に出張に行き、
しっかりと高額な火災保険金が降りるお手伝いをしております。
施工業者様が出す、修繕目的での火災保険申請では充分な保証を受けられていない
方が多いのです。
毎月の施工事例や認定事例も是非見てみてください。
塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。
火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても
全国で保険申請のお手伝いをしております。
損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
『問い合わせ関連』
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
毎月の施工事例の記事はこちら:2022年から2023年の施工事例
台風6号被害は早急に全体を点検するべし
この写真の中で、火災保険申請の際にしっかりと見て報告をあげた方が良い
11か所あります。
え、そんなところまでと思うかもしれません!
だって保険会社が教えて貰えないので江戸川塗装が全国の事例を記事にして
もっともっと火災保険申請がメジャーになるように拡散してもらえると嬉しいです。
サポート会社の手数料が安いとか高いとかではなくしっかりと知識・知見があるサポートを行う会社が
残っていきます。
写真の11か所の点検とは!?
- 竪樋の金具、デンデンの外れがないか
- 竪樋のズレや割れがないか
- 軒樋の金具、変形、割れがないか
- 下屋 下り棟の板金浮きや釘浮きはないか
- 壁取り合い部の水切り板金の浮きがないか
- 外壁目地の割れがないか(地震保険)
- 出窓開口部の割れがないか(地震保険)
- フェンスの破損がないか
- 網戸の破損がないか
- 軒天の染みや割れがないか
- 地瓦の割れ・欠け・ズレがないか
などです。
この角度からでここまで網羅して点検をします。
また、破損があっても火災保険金が絶対に降りるわけではありません。
2023年9月9日の台風6号で【壊れた】証拠が必要になります。
その証拠が時には被災証明であったり、罹災証明であったり、Googleマップでの過去の写真であったりします。
漏水=保険金支払いではない
保険会社の支払いのルールを理解する必要があります。
今回の鹿児島県枕崎市の漏水被害でも、
最短で2週間で保険金が受給出来ております。
台風シーズンは休みなく現場を入れておりますので、最短2週間で保険金受給や
工事着工が可能です。
年末までお待たせいたしません。
工事を強要したり、意味のない工事はしませんので、保険金額次第でしっかりと工事打合せをして
施主様ととっても、保険金を支払いをした保険会社にとっても、その査定をした鑑定会社にとっても
良い工事を提案していきます。
工事後の請求も可能です。
2019年の千葉台風で問題になった、保険金が降りる前での工事着工。
それでも住んでいる人からすると、何か月も放置はしてられない状態です。
そうなると打開策としては、先に工事をしてそのあとに保険金の請求をする
【工事後の請求】です。
以外に知らない人が多いので拡散してください。
保険法で3年以内の工事であればお金が戻ってくるかもしれません。
日本人は得をするよりも、損をしていると思う方が行動しますので、工事後請求は工事会社にとっては
一つの武器になります。
そういったお客様をご紹介して頂く代理店様も全国で大募集しております。