2023年6月29日
今月は月末まで引っ張っての施工事例です。
今年も半年が終わって地震や大雨被害などが沢山ありました。
6月2日には台風2号が沖縄県に被害をもたらしました。
そうした中で加入している、火災保険での施工事例を全国で紹介することで
もっと全国で広がれば嬉しいと思って江戸川塗装は書き続けます。
塗装工事が火災保険で降りるかの結論は、通常の出し方ではほぼ無理という事です。
火災保険は【突発性】が重視される
塗装は基本的には、見た目としての工事に保険会社ではなるのでさびや、汚れでの
工事は対象外です。
突発的な損害を修理するための【塗装】であれば認定されます。
また塗装という名目ではなかなかおりない建物や外壁の素材では、
諸経費を広げたり、雨樋交換を保険認定されたら、
工事としては補修プラス塗装にしてお客様が喜ぶ提案を行っております。
塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。
火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても
全国で保険申請のお手伝いをしております。
損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
『問い合わせ関連』
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
江戸川塗装では東京の江戸川区を中心に全国で火災保険申請・地震サポートも行っております。
毎月の施工事例はこちら
【2023年5月度施工事例】千葉県船橋市で軒天工事・軒天塗装が0円で出来ました
【2023年4月度施工事例】地震被害自覚がないお客様で675000円降りて屋根塗装が出来ました
見積金額も重要
100万円を超える損害見積もりは鑑定立会が入りやすくなります。
50万前後での損害見積もりで整合性が取れている写真があれば
現場査定無しで認定になりました。
鑑定会社によっても査定が異なる
先日西東京の鑑定立会では、結果はその場では教えられないと
かたくなに言われましたが、オーナーの代わりに鑑定立会にきているので
事故日があっていれば該当するのかしないのか!?という聞き方にしたら
素直に教えてくれました。
ツーバイフォーで地震小半損を狙うさいは特にこの鑑定会社や
現場査定の担当者は重要です。
何度でも何度でも使える火災保険
毎年保険請求はした方が良いです。
自分では気づいてない軽度な損害が発見したり、台風前に保険会社にデーターを残しておくことで
万が一損害が起きたら満額認定の可能性が高まります。
大阪台風では一軒家の屋根被害だけでも300万認定などざらにありました。
塗装でも一部分の補修にプラスして必要性が認められたら出るケースがあります。
過去【江戸川塗装】で認定になった塗装は
- 軒天の塗装
- 外壁の塗装
- 幕板の塗装
- 門塀の塗装
- カーポートの柱塗装
- 玄関扉塗装
- 雨戸塗装
などなどです。
全ての面を行うのではなく、破損部のみが限定にはなってしまいますが
少しでも費用負担が減るので施主様は喜びます。
まとめ
どうでしたでしょうか。
2023年の6月での施工事例は東京都杉並区の方からの
軒天塗装費用軽減相談でした。
ほぼ手出し無しで軒天と外壁塗装が出来ました。
江戸川塗装ならではの過去の経験と実績を是非。
保険請求のみの相談もOKです
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
『プロフィール』