公開日:2023年3月20日
軒天塗装をするときに、【価格や費用】を抑えたいと思って、
加入している火災保険の風害や破損・汚損に該当するのか?
調べていませんか?
答えは降りる場合と降りない場合があります、それは加入している保険会社といい方と事故日と
その事故日から申請までにどのぐらいの時間が経過しているかによります。
※一番のベストは事故日から一週間以内で明らかな破損によるものという伝え方です。
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
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軒天の塗装は保険申請の【言い方】による
言い方というのは伝え方でもあり、事故日でもあります。
保険会社や代理店を通じて事故の申請をしても、その破損日を【事故日】といいます。
軒天の塗装をしたいのはなぜか?
壊れているからなのか?が争点になるわけです。
この軒天のように破損していれば火災保険会社は認定してきますが、
塗装をしたいので火災保険金おろしてくれませんか!?
という電話をしただけでおりなくなります。
塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。
火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても
全国で保険申請のお手伝いをしております。
損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
保険会社への申請は注意が必要
この言葉一つでそこまで結果がかわるのか!?
とおもいますよね?
実際にこんな事でもおりなかったことがあります。
- 保険かけている被保険者のお客様が修繕ではなく美観を整える塗装の申請をしたから
- 見積出している施工業者が実損ではなく美装としての見積もりと返答だった為
全ての申請で現場をみにくるわけではないので、
保険会社も現場の報告書や見積もりから施工業者に聞き取りをして
突発的な事故に該当すれば保険金が支払いになりますし、
日常的な損傷や汚れなどはもちろん対象外になります。
関連記事:なぜ人気?Chubb損害保険(旧エース損保)が提供している火災保険と出口戦略
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※100%保険金をおろしますという会社は【悪徳会社】です。
2022年にも他社様で絶対に保険がおりると言われたのにおりないと
相談があった東京都のお客様で江戸川塗装で申請して104万円おりました。
保険申請は当たり前が難しい
保険申請に関しては、現場で支払いを決める鑑定人との情報を如何にもらうかが重要と
とらえています。
この損害は風ではありえないというネガティブな事だけでなく、逆に衝突で出したら降りそうか?
その場合の事故日の設定はどうするかなど一つ一つの部位を勉強して職人としてではなく
保険屋さん目線で報告書を作成するのが難しいのです。
足場は一番価格を上げやすい
以前、価格を抑えたいというお客様からの要望で外部のローブ会社で工事をする見積もりで
保険請求を行いました。
その現場きた鑑定人からこれはロープではなく仮設足場にして、運搬費用や
昇降設備・仮説トイレやトラック代・道路使用許可・占有許可書代も細かく利益を乗せれば
3倍ほどの認定にできるので
今すぐに見積もり修正出来ますか?
という素晴らしい鑑定人に会いました。
実際に
軒天の一部破損と外壁の剥がれ一部だけだったのですが仮設足場代で合計300000円以上の認定があり
お客様にお金を残して施工がしっかりと出来ました。
尚、江戸川塗装では工事だけでなく申請サポートだけでのお金を残すことも出来ますのでいつでもご相談下さい。
工事してお金を残すのは法律的にどうなのか?という質問
なんの問題もありません。
保険金支払い後に保険担当者に聞いてみてください。
保険というのが実際の損害に対しての金額をお支払いするだけです。
復旧義務が出来てもなかなか浸透するまで時間もかかりますし、
一部だけを工事しても見栄えの問題もあるので非常に難しいです。
江戸川塗装ではその家にあった最善の提案を目指しておりますので是非
保険申請の相談でも無料見積もりでも何でもお待ちしております。