2023年1月1日
新年あけましておめでとうございます。
そんなおめでたい日に嬉しいお客様の声を更新させて頂きます。
結論として0円判定の無責からしっかりと風水害認定として火災保険金が約250万円
2022年12月19日にお振込みされたお客様の声を書かせて頂きます。
その交渉にいたった経緯なども乗せますので是非確認や
HPお気に入り登録いただけれると嬉しいです。
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まずは無責の理由の聞き取りが重要です
保険会社からの回答は以下のとおりです。
●グーグルマップによる確認により、 ベランダ軒天の破損箇所の一部は、 台風以前から見られた。 それ以外の修繕に保険適応の可能性は残るが、 その場合は修繕費の見積が免責の20万円に満たない。
●屋根の棟板金の浮きは経年劣化によるものと推測される。 今回、火災保険利用の実績も豊富だという市内のリフォーム会社に該当箇所の修繕および、 外壁と屋根の塗装を依頼しておりますが、 保険調査の際には立ち会いはありませんでした。
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ここで重要なのでなぜ0円なのか?です。
無責だからもう火災保険なんて申請しても意味がないという人がいますが、
それは違います。
助成金や補助金でも、申請内容によっては50%ぐらいしか認定されないものもあります。
そこで諦めていたら来年も同じ結果です。
そこから理由と根拠などをもとに次回どうなったら降りるのか!?
今回交渉の余地はあるのか?をプロが判断致します。
無責理由で多いものは大体3つ
0円と言われて多いものは
- 経年劣化
- 事故日違い
- 原因不明
の3つです。
その降りなかった理由をプロ目線で解説すると、
更に深堀して
- 何がどう劣化なのか? 年数がたって起こる現象なのか
- なぜ事故日をかえてみてもらえないのか? 保険法の3年が風水害として降りないのか。福島沖地震や熊本地震、関西地震では保険法の3年を超えても直近で認定されているのはなぜか
- 原因不明を調べるのが保険料を納めてもらっている株式会社側の役目ではないのか
などが挙げられます。
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※実際に0円判定から250万円降りた画像になります。
プロならではの手法
聞き取りからの判断で【折衝】が行えるかもそうですが、
【証拠】が一番強いです。
その方法として、Googleマップの過去画像に遡って損害がわかるかも重視します。
Googleマップで住所検索するとこういう画像が出てきますので
【他の日付を見る】をクリックすると
いつの同じ場所に戻るかが出てくるのでそれを確認して損害状況を確認
出来れば一番強い【証拠】になります。
下の方にある日付を選べばその時期の写真になります。
地震保険の申請漏れが多すぎる
折角、地震保険に加入しているのに
保険金がおりて程度の地震がきてないのでうちでは保険降りないと思いますよ?
と最初に言っていたお客様の8割以上が地震保険金が降りています。
この記事を開いたまま、外にでて
基礎の開口部の四隅を細かく見てみてください。
ひび割れがありませんか?
現場状況によりますが、基礎に1か所・外壁の出窓付近などのひび割れ1か所でも
地震保険金は受け取ることが出来ます。
それを知らない人がほとんどです。
保険代理店も本社も【わざわざ】お客様である貴方に伝えることがありません。
それでも申請をしてきたらしっかりと支払いになります。
こんな記事からもよくお問合せ頂いております:外壁塗装の費用を火災保険や助成金で賄うことは【江戸川塗装】にお任せ下さい
こんな記事からもよくお問合せ頂いております:屋根塗装を行うメリット!相場費用よりも安く抑える裏ワザを【江戸川塗装】が教えます
地震も台風も飛来物も何度も申請が可能
2022年も1年間で3回保険請求依頼を頂いたお客様がいました。
もちろん、すべてにおいて無事保険金が受給できました。
なんなら2回目・3回目の方が保険金はおりやすくなります。
それは保険会社がその申請時に現場を把握しているからこそ
明日以降の損害がグーグルマップの過去データーと同じで【証拠】になるからです。
保険会社と付き合いがあるから出したくない人
HPからの問い合わせではなく、塗装を行う人で
被害があったので数十万塗料代が浮くかもしれませんよ!?と
提案した時に返ってくる断り文句で
【保険会社と付き合いがあるから出したくない】
という人がいます。
それはすぐにでも他の保険会社に変えた方が良いです。
2019年の千葉台風(詳しくはWIKI参照ください:令和元年房総半島台風)
では平均一軒家でも230万円の
台風被害金が火災保険会社から支払いになりましたが、
数件保険がおりなかったこともありました。
その降りなかったお客様は2018年の爆弾低気圧による突風で出しておけば
翌年の千葉台風ではおりていたでしょう。
おりなかった理由としては、築年数が古いことにより、
- いつ頃壊れたのかが不明
なだけでした。
保険会社との付き合いは関係ありません
保険会社はしっかりとした根拠をもって保険料を徴収しておりますよね。
その金額の根拠の中に
- 台風により損害
- ちょっとした石でも飛来物による外壁の損傷
- だれがぶつけたかわからない破損や衝突
でも保険金を支払いするルールを設けているからです。
またその付き合いがある人が判定をするわけでもありません。
台風などの災害時は
【対策本部】が出来ますし、閑散期でも
【火災新種課】などの支払い部署の担当者と、外部委託している
【鑑定会社】の仕事なので関係ありません。
なんなら火災保険会社は儲かっています
株式である以上、利益追求は必須です。
売上をあげて利益を出して雇用を増やして社会貢献するという
目的での会社が多いのは【利益】を出しているからです。
火災保険料と支払い保険料の毎年の決算はこちらから見れます。
損害保険会員会社各社の会社概要と直近決算状況(2022年度)
こうした200万円以上の支払いでも微々たるものというのが
保険会社で努めている人の話なので臆することなく
当たり前の申請を当たり前に広げていきたいと思いますので
是非【江戸川塗装】にご相談下さい。
お客様問い合わせ以外にも
- 投資家様セミナー登壇
- 異業種交流会登壇
- ご紹介料お支払いの業務委託契約
なども個人・法人問わずお問合せ頂いておりますのでお気軽にご連絡下さい。
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塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。
火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても
全国で保険申請のお手伝いをしております。
損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。