公開日:2024年8月10日
神奈川県で地震が発生致しました。
津波の心配はありませんが建物にひび割れが生じていた場合には加入している地震保険で数十万認定になる
可能性がありますので保険会社への相談と申請の際の注意点をまとめました。
関連リンク:2024年8月8日地震の宮崎県以外の鹿児島・熊本・福岡・佐賀でも地震保険は請求をしましょう。
関連リンク:神奈川県西部でM5.3の地震 最大震度5弱 津波の心配なし
江戸川塗装では地震保険申請サポート・火災保険申請サポートを全国で行っております!
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
『プロフィール』
損害率3%は90%以上が基礎をみてもらいます
国が決めた地震保険の支払いルールですが、1部損害の支払いになる損害率は3%以上と決まっております。
この損害率3%以上から19%が1部損害の地震保険の5%の支払い。
20%以上が小半損として地震保険の保証額の30%の支払いになります。
ここだけを覚えておけば問題はありません。
これ以上の地震保険の支払いの被災地ではすぐに情報が広がったり、役所がみにきたりしますので
大事なのは震度3でも震度4でもその立地に応じて支払いになる可能性が高いという知識を身に付け、
基礎の点検をしっかりとするということです。
震度3でも基礎のひび割れ2本で認定事例はあり
地震保険の支払いに震度4以上でないと支払いはしないというルールは存在しません。
しかし民間の保険会社の場合には、加入している火災保険会社に請求をあげると必ず鑑定会社が見に来ます。
この鑑定会社は現場調査をメインにしているので日々支払いをするかどうかを決めているため
【先入観】として震度3程度ではひび割れは発生しないだろうという見方をしてくる人もいます。
よってそのひび割れはこれ以上でないと入らないと思っている鑑定人に当たると0円の可能性が出てきます。
日本では地震が多発していますのでもっと前の地震だろうという支払いをしない目線で鑑定にくるともうおしまいです。
江戸川塗装では0円のお客様でも交渉依頼を全国で受付しております。
実際に2024年でも震度3での認定が8件。
震度4の認定が23件 本日までであります。
台風5号が東北に被害をもたらすかも!?
本日時点では8月12日から13日にかけて東北に台風5号が被害をもたらすかもしれないと
ニュースになっております。
地震保険ではおなじ火災保険会社でしか加入が出来ないので、地震保険加入者様ですと
地震の被害と一緒に、火災保険の風害や雪害・衝突・飛来物の点検も必須です。
- 風害でフェンスが曲がった
- 強風で屋根がずれている
- 飛込み会社から屋根が浮いている!?と言われたので不安
- 塗装を検討しているので少しでも保険が降りるなら嬉しい
- 既に工事が終わっているので保険適用は出来ますか?
なども相談として多いのでまずはどんな状況でも現場を見させて頂ければ幸いです。
破損の原因が重要
外壁の破損を保険申請したいという方ですと、その原因が地震によるひび割れですと【地震保険】
風害ですと【台風や強風の日にちが重要になる火災保険】の請求です。
その破損がなぜ・いつ起きたのか?を聞かれますのでしっかりとした請求が出来そうであれば自分でも出来ます。
サポート会社を通すメリットは
- 気づいてない損害も見つけてくれる
- 分かりやすい資料で請求をサポート
- 降りなかった場合の交渉
- 降りやすい保険会社のオススメ
が大きいです。
結果として自分で申請して降りたお客様でも損害の見落としている損害があり追加請求で47万円貰えた
お客様もいました。
江戸川塗装が出来る事
江戸川塗装としていま加入している保険の申請サポートを最大限降りるサポートをしています。
また塗装検討している方でも少しでも費用負担が出来る助成金や補助金のサポートも行っております。
現場調査では
- 保険が敷地内についているので被害あり・無しに関わらず報告書を無料作成
- 手数料は保険金が下りた場合のみ
- 見逃している損害の追加請求サポート
- 工事が終わっている完工の事後申請サポート
を全国にお届けしておりますので是非ともプロの申請サポートを見てもらいたいです。
お客様以外にも、現場をご紹介で報酬をお渡しする代理店契約
保険活用を広げてもらう代理店契約も個人でも会社でも大募集しております。
塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。
火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても
全国で保険申請のお手伝いをしております。
損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
『問い合わせ関連』
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