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九州北部大雨被害で土砂災害警戒! 土砂災害や水害の火災保険を使うポイント

公開日:2024年7月16日

九州北部に大雨被害での土砂災害が警戒されております。

本日2024年7月16日での1日の降水量が24時間で287mmと非常に多くなっております。

建物以外にも敷地に火災保険はかかっております。

江戸川塗装が申請のプロとして教えるポイントを記事にしました。

 

江戸川塗装とは?

塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。

火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても

全国で保険申請のお手伝いをしております。

損害金としての支払いですが

現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも

災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。

【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

『問い合わせ関連』

【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】




※上のローラーをたたくと【お問合せ】に飛びます。

見積もり金額が500万円以上の場合には精査が細かくなりやすい

竜巻の修理見積 屋根 

保険会社は台風のシーズンやこういった突発的な災害から1か月以内の請求案件は

非常に早く対応してくれます。

それでも壊れた箇所だけの復旧見積もり内容か?はもちろん精査します。

ある程度の範囲だと許容範囲内ですが、明らかにグレードがあがっている商品になっていたり、

1面しか壊れてない外壁を全て全面サイディングやり直しなどの見積もりは通りません。

修繕価格でいうと500万円を超えると細かい鑑定人に依頼されることが多いです。

台風シーズンでの風害では戸建てで200万円がボーダーラインと言われております。

一気に沢山保険金をもらうよりも小出しが有利

竜巻での事故受付 火災保険申請 江戸川塗装

沢山の保険会社があるなかで、対応一つで切り替えされてしまいます。

その保険切り替えの懸念はどの会社もありますので、無下に0円判定は出しません。

ある程度許容してダメなところはダメという判定にしたいのです。

  • 150万円の見積もりだが、諸経費と廃材処分代が少したかいので減らした
  • 仮設足場含む安全対策費用を半分にしたので経費関連も按分しての支払い

 

などで150万の見積もりに対して100万円前後の支払いでお客様に納得いってもらうようにしています。

だからこそ

  • 土砂災害による室外機や外壁被害・雨樋被害・フェンス被害
  • 飛来物による外壁被害・タイル被害
  • 台風による、屋根材のズレ被害・雨樋変形・漆喰欠損
  • 地震による基礎・外壁のひび割れ被害
  • 水害による床上浸水被害

などは全て【事故内容】・【事故日】をわけて、

保険代理店ではなく本部の事故受付にお電話で申請をしましょう。

LINEやメール請求が出来る方はそちらの方をオススメしております。

 

この記事もよく読まれております:台風請求後に鑑定会社と調査会社がきた場合の対処法と間違っている見解とは

 

保険請求期限3年とネットに書いてあるが・・・

支払通知書550万円 台風損傷・地震被害認定

当たり前ですが保険会社への相談は早ければ早いほど良しです。

どの保険会社やどの共済に加入しているか分からないひとは江戸川塗装にご相談下さい。

大手から電話して住所・被保険者名で確認をしたり通帳での引き落としで確認してもらったりと

アドバイスが出来ます。

もちろん、見積もりや現場報告書のサポートも全国で対応しております。

現実は1年半以上まえの事故では半分以上が0円になっています。

それは災害や劣化か範囲が妥当かを判断しかねるからです。

客観的な証拠やグーグルマップで2022年には壊れてないところから数か月の破損

が明確にわかるなどがあれば降りますが、素人での請求では半分以上が時間がたつと0円にされています。

これが現実です。

水害での請求はニュースになるレベルでしか降りない

大雨での水害請求をしたが・床上45cmがなんたらかんたらで0円と言われたのでどうにか

交渉して欲しいと今回の九州北部の大雨被害でも問い合わせが来ることでしょう。

水害での請求はオススメしておりません。ほぼ降りません。

ニュースになるレベルでの損害でないと支払う単価がでかいので台風の風害と違います。

水害としての建物被害でも、屋根を点検すると台風被害もあり200万円降りたという九州の方もいますので

保険金を受け取るところでおなじ提案になることがあります。

まとめ

どうでしたでしょうか。

水害が難しいこと。

土砂災害では早めに保険会社に相談すること。

0円と言われても諦めずに江戸川塗装に相談すること。

また火災保険には様々な保証がついておりますので記事沢山読んでお気に入り登録や

【ブックマーク】してもらえると非常に嬉しいです。

 

【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】




※上のローラーをたたくと【お問合せ】に飛びます。

『プロフィール』

記事監修兼江戸川塗装代表:高野

15歳から約20年間に渡り『塗装会社』のペンキ職人に従事。

2017年に独立。

塗装をした後のアフターフォローで

様々な意見交換をお客様や協力業者としていくなかで、

施主様負担がもっとも少なくなるにはどうしたらいいかと相談していき

火災保険請求・地震保険請求アドバイス

を考え

記事コンテンツから全国に発信。

保険会社から派遣される鑑定会社への対応も必要な場合は同行いたします。

無料調査実施中!

地震・火災の調査申請サポートなら全国建物調査までお問い合わせ下さい!

080-6686-1580(代表直通) メールフォームはこちら

※お問い合わせ以外の営業電話、メールは固くお断り致します。

 

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