公開日:2024年7月14日
台風によって壊れた屋根を保険で修理するのか、塗装するのかはお客様の自由です。
でも待ってください。
塗装を屋根全体で見積もり出したら降りませんと言われる可能性が98%。
知っていると知らないで100万円以上も損をするかもしれませんので江戸川塗装のホームページ記事沢山読んで、
読者になってください。
※江戸川塗装では火災保険申請のお手伝いや
地震保険の給付金サポートを全国対象にしております。
沖縄県から北海道まで保険金降ろします。
塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。
火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても
全国で保険申請のお手伝いをしております。
損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
『問い合わせ関連』
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
台風被害が火災保険で降りるとは!?
台風や強風によって屋根に被害をもたらした場合、加入している火災保険の風水害に該当します。
よって保険金が降ります。
しかし工事の工法を補修プラス塗装であれば補修だけが保険金の認められます。
軒天の一部塗装など同等品としての致し方ない工事であれば降りる可能性がありますが、
基本的には塗装は美観を整える作業として認識されますので降りないです。
あくまでも【壊れている箇所を元に戻す】
ボード1枚壊れていたら1枚の単価を保険会社は算出します。
計算します。 軒天が1枚壊れているだけで、すべての天井張り替え50万は降りません。
当たり前ですが、工務店さんなどではここまで工事の必要がある。
もしくは提案したいという内容で出てくることがあります。
それが工事会社と江戸川塗装との差になります。
破損箇所拾い漏れもある!?
台風被害と一概に言っても屋根や外壁以外にもあります。
- 玄関タイルの割れ
- 水切り板金の変形
- フェンス変形
- 雨樋変形
- 門塀の傷
- ウッドデッキ破損
- 室内漏水
最後の7の漏水に関しては請求しても降りる場合と降りない場合の差が大きいです。
室内の工事では荷物を移動する人件費や、汚れたり傷ついたりするのを防止する養生費用。
工程通りに進んでいるかの現場管理費なども認定になるので高額になりやすいです。
だからこそ、保険会社の精査は厳しくなります。
台風被害の箇所からの漏水でないと降りません。
原因不明・結露は保険対象外です。
屋根被害も壊れてない箇所も写真に残しておくことをオススメ致します。
出来れば30枚以上は写真を撮ってくれる会社がベストです。
お客様から言われなくても行うのが仕事です。 大事な家の現状を把握して頂く、これからの損害に対して有利になる
為に写真を残しておくことをしてもらえる会社は工事も安心して任せられる可能性が高いです。
どうしても塗装代を保険で捻出したい方へ
基本的には保険会社の災害支払い金では塗装は降りません。
それでも一部の提出の仕方や、台風という風の被害の事故をしっかりとお伝えすることで
塗装代になりうる保険金の受給は可能です。
保険会社や鑑定会社も推奨しているのは認定箇所の工事です。
工事する人・しない人では次回の請求での認定率が4.5割変わると言われております。
工事の内容は変わっても問題はありません。
雨樋の交換代金を勾配調整にして格安にして塗料代に充てて数万の手出しで塗装が出来ることもあります。
江戸川塗装では全国でサポートをしておりますので
- 塗装のご相談
- 火災保険申請のご相談
- 地震保険申請のご相談
- 副業としてのご紹介をしてもらい報酬をもらい契約の相談
などなんでもご相談下さい。