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宮崎県で台風被害を受けた方へ、塗装会社が教える火災保険申請ノウハウ

公開日:2024年7月12日

宮崎県で台風被害を受けた方に向けた塗装会社が教える火災保険申請ノウハウの記事を細かく書きました。

鹿児島県はもちろん九州全域でも日本全国でも江戸川塗装では対応しております。

自社職人がしっかりとお客様が気づいてない損害も見つけ保険会社への降ろしやすい報告書を作成致しますので

安心して依頼が出来ると評判です。

 

江戸川塗装とは?

塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。

火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても

全国で保険申請のお手伝いをしております。

損害金としての支払いですが

現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも

災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。

【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

『問い合わせ関連』

【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】




※上のローラーをたたくと【お問合せ】に飛びます。

台風被害を受けたら

支払通知書550万円 台風損傷・地震被害認定
いま現在加入している火災保険での保険金が受け取れる場合がございます。

保険会社に相談するまえにしっておきたい大事なノウハウがあります。

まずは保険会社はここも保険が降りる!と教えてくれない事です。

保険料を納めている貴方が損害を細かく見つけなくてはいけません。

 

2023年の8月9日から10日にかけて台風6号が被害をもたらしました。 

その際の江戸川塗装での平均認定金額は220万円。 

保険会社が発表している1棟あたりの支払い額の4倍の金額が支払いになりました。

 

火災保険適用範囲を確認しておく

フェンス 格子 取れた 火災保険の風害で

民間の保険会社(東京海上・損保ジャパン・三井住友・あいおい・共栄火災など・・・)

では火災保険の保証は建物以外にもかかっております。

敷地内の損害であれば上記の画像のようなフェンスの被害も降ります。

ウッドデッキやカーポート・門塀・門扉にも壊れている場合は降ります。

傷だけでも現状回復する見積もりであれば査定人によっては高額認定になります。

以外に工務店が見逃しやすいのは玄関タイルの割れ・欠け・傷です。

工事する必要があるかどうかではなく保険が降りるか?という目線での建物調査が必須になります。

2023年の宮崎県での台風被害認定事例

2023年の台風6号での宮崎県で実際に支払いになって火災保険請求をご紹介致します。

今からでも遅くはありません。 事故から3年間以内に請求をすれば保険金が貰えるかもしれません。

網戸の壊れも火災保険申請

宮崎県都城市で網戸の破損があり、県民共済で40万円の支払いがありました。

共済では損害額に応じて支払いする金額が決まっております。

建物保証が2000万円以上ですとその1%(20万円の支払い)2%(40万円の支払い)3%(60万円の支払い)

が台風被害として認められることがあります。

また台風被害以外にも、2022年1月22日に宮崎県・大分県での地震で外壁や基礎にひび割れが生じておりましたので

そちらも一緒に請求をかけ5万円のお見舞金が貰えました。

県民共済での地震損害では20万円以上の損害額が認められれば5万円のお支払いになります。

屋根塗装 中塗りをしっかりと確認しましょう

宮崎県小林市のお客様で屋根の棟板金の釘浮きで72万円の認定がありました。

丁度塗装を検討していたところでの台風被害でしたので足場代や塗料代の一部に充てて頂きました。

江戸川塗装では工事事例も記事にしておりますので是非読んでみてください。

関連記事:【2023年1月度施工事例】宮崎県の火災保険申請・地震申請の工事が始まります

雨漏り 火災保険 助成金 サポート

宮崎県日南市での台風被害で雨漏りがしてきたと問い合わせを頂き

現場調査をした結果385万円の認定。

雨漏り箇所以外にも雨樋の欠損や繋ぎの穴あきなどの風害もありました。

2m以上の高所作業では安全対策が法律上必要になります。

仮設足場の架け・払い以外にもメッシュシート・昇降階段・道路使用許可・トラックのリース代なども

保険金で降りることが多いです。

鹿児島県でも地震被害で75万円の認定

2023年の台風6号での問い合わせで、鹿児島県のお客様では基礎にひび割れがありました。

この地震被害でも75万円の認定がありました。

地震 被害 一部損害 

地震保険に加入はしているが使ったことない方は是非プロの目で点検させて下さい。

2016年の熊本地震で降りている方でも再度一部損害の認定が貰えるかもしれません。

何度も保険会社に申請をするのは申し訳ないので・・・とお断りをする方もいますが現実は逆です。

何度も申請をするからこそ降りやすくなります。

保険会社が一年間で台風被害を捌く件数は80万件を超えているとも言われております。

その中から実際の支払い件数は会社によって異なりますが平均60万件です。

そうした数字を元に考えても申請をあげておくことで現状を理解してもらい今後の損害にも備えられる

メリットしかないのが火災保険の申請です。

保険会社が注意喚起している事とは

それでも保険会社に申請をしたらサポート会社にご注意を。

と自動音声やチラシでも注意喚起があります。

よくよく中身をみてみると請求じたいではなく、それを斡旋しているやり方や報酬でのトラブルについての

注意喚起です。

保険を使う事は決して悪いことではありません。

屋根での点検も施主様と一緒に高所カメラで撮影してみてもらいますので踏み割れと言われることもありませんので

安心して江戸川塗装にご相談下さい。

 

【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】




※上のローラーをたたくと【お問合せ】に飛びます。

『プロフィール』

記事監修兼江戸川塗装代表:高野

15歳から約20年間に渡り『塗装会社』のペンキ職人に従事。

2017年に独立。

塗装をした後のアフターフォローで

様々な意見交換をお客様や協力業者としていくなかで、

施主様負担がもっとも少なくなるにはどうしたらいいかと相談していき

火災保険請求・地震保険請求アドバイス

を考え

記事コンテンツから全国に発信。

保険会社から派遣される鑑定会社への対応も必要な場合は同行いたします。

無料調査実施中!

地震・火災の調査申請サポートなら全国建物調査までお問い合わせ下さい!

080-6686-1580(代表直通) メールフォームはこちら

※お問い合わせ以外の営業電話、メールは固くお断り致します。

 

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