全国建物調査

公開日：2023年3月2日

日々現場に出ているとなかなかお客様の要望によった記事を更新するのが時間がかかりますが

その中でも問い合わせをもらうとその目線でまた記事を書けばもっといろいろな

方に届いてもっと様々な部位の問い合わせがくるので頑張って好循環にしていきます。

初めてこのHPを見た方でも遠慮なく問い合わせだけでなく、こういった記事を書いてほしいなどありましたら

メールでもお電話でも良いので下さい。

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門扉の塗装問い合わせを頂きました

単純に江戸川区から近いので相見積の一社として、問い合わせを頂いたのが今回の経緯です。

実際に現場に行ってみますと、門扉の色を変えたいという事でしたがお客様の許可を得て他の箇所も

見てみると

火災保険の損害に該当する部位がありましたのでお客様に保険のお話をしました。

• 火災保険申請は【申請主義】の為、保険会社が好意をもって色々探して認定するわけではない。自分で報告しない限り一生そのまま無駄な保険料を払い続けるのみ。　実際に火事にならない世の中になってきているのに火災保険という名称でごまかされている
• 外壁の目地破損など明らかな劣化な部位に関しては出さないが網戸の破損の原因が外部の要因であれば【汚損・破損】でみてもらえる時もあるし、強風時の飛来物で穴があいたのであれば【風害】でみてもらえるので出した方が良い
• 震度3でも基礎が出窓などのよすみにヒビが生じることがある。そのヒビで1部損の認定になるので絶対に地震保険入っている人は申請をした方がよい

また保険会社のHPでの風水害申請数や認定ケースも見せて、是非【江戸川塗装】で細かく建物の損害を調査してほしいとなりました。

建物調査は20-30分で終わります。

良くお客様から2人できて、梯子で昇降すると思われますが

火災保険の請求が可能かの調査だけですと、高所カメラですぐに初めて見た方が早くしっかりと損害がわかります。

プロの請求サポートしてみる目線を一からご紹介致します。

• 表札の撮影
• 外観撮影（足場屋さん用など）
• 基礎チェック　地震保険
• 外壁チェック　地震保険
• 軒樋変形確認　一緒に竪樋割れやデンデン外れなどのチェック
• 屋根　大棟確認　一緒に平部やケラバなどを確認　※ここが一番時間かかります
• 外壁の飛来物による傷のチェックやコーナー材のへこみなど確認
• 水切り板金の変形確認
• カーポートやテラスなどの屋根材確認　またその支柱の傷など
• 付帯物（室外機・ポスト・物置・フェンス・自転車置き場等）確認

とここまでで大体10分から15分で終わります。

そこで損害があった箇所に関してはさらに深堀して写真や寸法・同等品の商品があるかもチェックしていきます。

稀にサポート会社で雨樋の集水器とジョーゴを知らなくて部分補修として出す会社もありますが、

現状回復が出来ない損傷に関しては保険会社もしっかりと理解してもらったうえで、

金額を算出してくれるのでサポート会社の【質】も大事なんだと感じました。

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保険申請には時効があるので早めに相談下さい

3年間以内の事故日でないと基本的にはおりません。

2023年の地震でも2016年の熊本地震での認定もありますが、非常に稀です。

火災保険での突発事故ではまず2年以上前の事故日にしただけではねられます。

よっぽど毎日手帳に書いている中に台風被害で壊れたはそん部位などが書いてあったなどがないとダメです。

なので早めに江戸川塗装にご相談ください、

全国対応しております。

保険がおりなくてもメリットはある

今日現在の建物の状況を残せます。

被害がないところでも、写真に残すので今後の自然災害や突発性の損傷の証拠写真となり

保険会社もおりしてくれるようになります。

保険かけている貴方も意識をするのでよく保全としての取り組みが出来ます！