公開日:2023年2月28日
強風被害 火災保険ってどこからどこまで適用なの⁉︎
という問い合わせがありました。
確かに、壁のへこみやポストのへこみなどが本当に火災保険会社が認めるのか?
初めての申請の方が87%以上なので、知らないの当たり前です。
結論:降りる可能性の方が高いです、約款(やっかん)というルールに従い精査を行うので
大丈夫です。
塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。
火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても
全国で保険申請のお手伝いをしております。
損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
強風は全国ほぼ吹いている
最近では全国的に強風が吹いております。
毎年爆弾低気圧が春から夏にかけてきます。
爆弾低気圧とは急速に発達する温帯低気圧のことです。
その風でも被害があれば加入している火災保険請求して認定される
事が多いです。
日本付近では冬や春先に爆弾低気圧は発生しやすくなります。
また暴風のエリアが急速に拡大することによって、
穏やかな状況からいきなり暴風が吹き荒れるといった状況になりやすく、
暴風が広い範囲で吹くことが特徴とされています。
ただニュースや、話の一つとして
【今日は風が強かったね】だけで終わらせず、無料点検をして本当に被害がないかを
確かめてみませんか?
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爆弾低気圧は、最大風速で強さを決める台風と異なり、
低気圧の発達速度を発生の判断指標としている。
世界気象機関の定義では、中心気圧が24時間で24ヘクトパスカル以上低下した温帯低気圧が該当します。
火災保険の適用範囲について
火災保険は、
実は「火災」だけでなく「風災」や「雹(ひょう)災」
「雪災」などの自然災害も補償範囲となります。
では、いざ台風などの自然災害が発生して被害を被った場合には、
どのように補償されるのでしょうか?
※江戸川塗装では全ての保証申請認定があります!
風災
風災とは、台風や突風、竜巻、暴風などに伴う強い風によって生じる、
屋根瓦が吹き飛んだり、飛んできた物で屋根に穴が開いたりするような損害のことです。
保険請求の事故として一番多いのが風災です。
関連記事:【2022年11月度施工事例】ビルの屋上防水とガラス交換(火災保険適用)
雹
雹災とは、空から降ってくる大粒の氷の塊で生じた損害のことです。
軒樋が割れたり、窓ガラスが割れたり屋根が破損したりします。
2022年にも春日部や千葉県市川市で小学校のガラスが割れる被害がありましたが、
そちらも全て申請が可能です。 学校の場合、国立だと国の予算なので保険申請はほとんど
しませんが、私立だと普通に申請して普通に学校も火災保険の雹災で降りてます。
雪災
雪災とは、豪雪や雪崩により、雪の重みで家屋が倒壊したり、
カーポートが潰れたりするような損害のことです。
2014年・2018年の関東圏の大雪被害では3000億円がすぐに支払いになりました。
それぐらい知っている人は当たり前に使っているのが火災保険です。
「自然災害ではない破損」や「経年劣化」は補償されない
摩耗などの自然劣化による損害が発生した場合には、
補償の対象外となる点です。補償を受けられないケースがあります。
一概に経年劣化と言っても判断が難しいです。
そこで江戸川塗装が判断させていただきます。
10年の知識を活かして判断させていただきますのでご相談下さい。
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毎月全国どこかでは、0円だった判定が覆っております。
それぐらい基準がないので損をする人が出てきております。
被害から3年以上経過している場合
保険金の請求期限は保険法で3年間とされています。
なので強風などがあった際は被害があるかわからない場合でもご相談下さい。
まとめ
近年塵旋風(じんせんぷう)が多くあります。
塵旋風とは、地表付近の大気が渦巻状に立ち上る突風の一種である。
一般的には旋風(せんぷう、つむじかぜ)や辻風(つじかぜ)と呼ばれ、
英語ではダストデビル(Dust devil)と呼ばれる。竜巻と誤認されることがあるが、
塵旋風と竜巻は根本的に異なる気象現象である
候期の晴天時に強風の注意報や警報が出れば発生しやすい気象条件と言えるが、
寒候期においても晴天時に強風が加われば発生する気象条件となり得る。
また、地表だけでなく海面や湖面でも発生する可能性があります。
いつ発生するかわからないのでいつのまにか被害が出てるケースもあります。
そうした情報でいちいちこれは保険適用になるのか?
ならないのか?を考えるだけでもストレスになります。
そこで江戸川塗装では確実な損害としての事故日を皆様にお伝えして
行ける事故日提案を全国でしております。
是非この記事以外にもたくさん読んでもらい色々と感想を下さい。