公開日:2023年1月3日
2022年12月度の施工事例になります。
今回は戸建て・アパートよりも少し変わっている
【倉庫】の施工事例になります。
是非最後まで読んでHPのお気に入り登録や他の記事もみてください。
【2022年12月度施工事例】倉庫の雨樋・スレート屋根改修工事
まず他の記事でも多い火災保険の【雪害】として雨樋が一部認定されましたので、
お客様の手出し金額も含めて工事打合せを夏ごろから進めてまいりました。
工事打合せで行う事は
施工事例に行く前に【工事打合せ】が必須です。
稀に、保険会社が認定した会社のみの工事で良いので打ち合わせはいらないと
言われる法人様がいますが、個人の方ですとやはり
- どんな職人が工事にくるのか
- 【音】は発生するのか
- 【匂い】は発生するのか
- 工程通りに進まないケースが出てきたら
- 事故や他の人からのクレームがきた場合にはどうしたいいか
となかなか言いずらい業者様への指摘をまえもって、しっかりと打ち合わせすることで
安心感を与えます。
人間なのでミスは起こります。そのミスが起きた場合の対処を
どうするのか、過去どんなミスが現場では多いのかを伝えて納得してもらい着工します。
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こんな記事からもお問合せを多く頂いております
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それでは早速工事完工報告書へと書いていきます。
今回はしっかりとわかりやすい完工報告書の作成を打ちあわせで
行っておりましたので長いですが最後まで是非。
完工報告書
工事開始前の写真を残しておくことで、ビフォー・アフターがわかるようにする
目的とお客様の認識のズレがないか?の最終確認が出来ます。
どうしても、一人ですべての工事を回すことが出来ないので
委託する協力業者様との確認も必要になるので、工事開始前の写真は
多ければ多いほど安心するかと存じます。
高所作業者での搬入写真になります。
現場の工業長や役員・社長には工事状況を少しでもわかるようにしていきます。
見積項目にある雨樋気温撤去・解体・処分の項目に該当する工事です。
一見撮らなくてもいいのでは?と思いますが、
工事する前の撤去写真などで範囲の確認もとれるので報告は多ければ
多いほど喜ばれます。
別な箇所の写真になります。
全て載せると多すぎて読み応え抜群になるので
ガレージ屋根(スレート屋根)は一部抜粋にしていきます。
同様に工事前・工事中・工事後の写真を一気に貼ります。
報告概要をつけて完工報告してからもお付き合いは続きます
しっかりと工事打合せ通り、
工事請負契約書通りの着工・完工は当たり前です。
問題はその工事が今後お客様にとってどう影響をもたらすのか。
次回どこの箇所が治しておいた方が良いのか?
予算くみなども含めて法人様の場合と個人宅とでは変わってきます。
アフタフォローも兼ねて定期点検の実施や保証期間の説明をして工事は
完了しますのでそこからもお付き合いを続けさせて頂く中で
【江戸川塗装】として出来る事・提案したい事をしっかりと伝えていきます。
まとめ
今回は雪害による保険金を一部充当させて頂きました。
2022年12月度の施工事例として写真を沢山載せましたが、
- 倉庫や工場以外の事例も見たい
- 団体を巻き込んでの大型工事を見たい
などのお問合せから書こうと決めました。
毎月普段ではなかなか時間を割いて細かく書けない施工事例を
しっかりと伝えていこうと思いますのでなんでもご質問や要望ありましたら
嬉しいです。
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損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。