公開日2023年1月13日
まず初めに昇降階段とは？
昇降階段とは仮説足場の中に階段の事を指します。
労働安全衛生規則では、高さが1.5ｍを超えるところで作業を行うときは、安全に昇降する設備を設けなければならないとされており、昇降設備の設置は仮設足場において必須といえる。
昇降階段がない足場ですと昇り降りが非常に危険で尚且つ工事の効率が悪くなってしまいます。
作業効率の向上
最適な高さで作業することができるため、ムリなく安全な姿勢で工事を進められます。必要な資材は集荷できます。
塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。
火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても
全国で保険申請のお手伝いをしております。
損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹（ヒョウ）・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
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火災保険で昇降階段も認めてもらえる!?
結論火災保険で仮説足場も昇降階段も保険会社から認めてもらえる事ができます。
仮説足場を組む際には必ず必要になってきますので承認されます。
火災保険には被害を受けたものを再調達（修理や買い替えなど）する際に必要な費用を補償するというものです。
そのため、修理をする際に足場を組む必要がある場合は、その費用を含めて補償されるのです。
昇降階段がない建物ですと足場を上下に荷物をもちながら移動しますので非常に危険です。
足場工事が必要な工事とは？
具体的にどのような工事が仮設足場が必要かをご説明いたします。
見積りに入っている中で金額はこの安全対策としての
仮設工事が割合を多く占めることがありますのでしっかりと理解した上で、
必要経費として施工業者様との打ち合わせに臨んでもらえればと存じます。
関連記事：屋根塗装を行うメリット！相場費用よりも安く抑える裏ワザを【江戸川塗装】が教えます
屋根工事
屋根の瓦や棟板金の交換や一部補修
屋根の修理工事は
基本的に地上から２ｍ以上の場所にあるので、
足場が必要な工事となります。
たとえば平屋の家でも屋根自体は２ｍ以上の場所に位置するので、
足場は必要になります。
雨樋工事
雨樋も地上から2m以上の場所にあるので、
足場が必要な工事です。
雪の影響により軒樋が歪んでしまった場合には交換工事が必要になります。
その際も火災保険での申請が可能ですので一度お問い合わせください。
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軒天工事も実は必要です
台風直後での、建物点検では
この軒天も壊れやすい箇所になります。
仮設足場と必要になる部位になります。
帯板工事だけでも足場は必須
帯板を付けているデザインがある建物では、幕板や帯板も火災保険適用になっております。
その工事に必要な仮設足場ももちろん保険会社は認めてもらいます。
踊場の必要性はある？
もし階段に踊場がなければ万一、階段を踏み外したとき最下層まで転落してしまう可能性があります。
踊り場は転落の距離を短くする目的があるのです。
また、作業途中に最下層まで建築に必要な材料を取りに行くのは不便なため、
踊り場に建築材料を置いて対応しています。
仮設足場の作業床だと幅に限りがあり、建築材料を仮置きする量も限られています。
そのため踊場が建築材料を仮置きするためのスペースとしても非常に便利なのです。
このためビケ足場の踊場は標準的な方法として、2層ごとに踊り場を設け、
軒の高さにも踊り場を設けることとなっています。
申請サポート会社に頼むメリット
仮設足場が保険適用になるのはわかったと思います。
ここからはその保険請求に関してサポートを依頼するメリット。
江戸川塗装への依頼メリットを箇条書きで伝えて終わります。
- 見積を細かく、仮設足場・階段・養生・現場管理などにわけるので降りやすい
- 鑑定人交渉も手伝ってくれる
- 0円からの高額認定実績多数
- 全国対応
ここ数年で外壁塗装や屋根塗装を行ったお客様でも工事後の申請も可能なので
ご相談ください。
またこういった記事を書いてほしいなどもご連絡いただけれると嬉しいです。