公開日:2022年12月25日
今回は火災保険申請の鑑定人立ち合いについて
詳しくご説明させていただきます。
保険申請をした事がない方は
なんじゃそりゃ
となると思いますが
知っておいて損はないです。
知っている方はこの記事を見た方は、見てない方よりも
50万円前後多く保険金がおりていますので
是非最後まで読んでお問合せ下さい。
鑑定人資格とは
火災保険申請をした場合に
保険会社から委託の鑑定人と屋根屋さん一人ずつがくるケースが多いです。
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稀に鑑定人一人でくる場合もあります。
そこで鑑定人は申請した箇所の確認を実際に現地にて確認をします。
保険鑑定人は申請した箇所しかみてもらえないので【江戸川塗装】が教えたい
申請漏れが多い点としては
- 水切り板金
- 軒天
- フェンス
- 門扉
- 門塀
- ポスト
- 網戸
細かい数千円の申請でも、ここまで報告書として拾っているのか!?という 鑑定会社目線での申請(報告)が重要になります。
鑑定人の仕事とは!?
瓦や雨樋、カーポートなど申請した箇所を確認しどれぐらいの被害状況か確認します。
経年劣化ですと保険承認にはならないので
申請箇所が自然災害なのか経年劣化のものによる被害なのかを検査します。
その確認した資料を元に保険会社に報告し結果が出るという流れになります。
必ずしも鑑定人がきたからといって保険が否決されるという事ではありません。
中には鑑定人が保険申請していない箇所を見つけていただき承認される事例もありました。
他の事例ですと鑑定人が申請箇所を調査中に誤って高所カメラで建物に傷を付けてしまい新たに被害を出してしまい満額承認プラスその壊した箇所も追加で認められるという事例がありました。
基本的に鑑定立ち合いの際に申請したお客様がお立ち合いになるのですが弊社ですとお客様の変わりに立ち合いさせていただく事も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。