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石川県能登半島地震、保険金支払い迅速化へ(新潟県・富山県・福井県も即日対応)

公開日:2024年1月2日

昨日の元旦に地震があり、連日ニュースで報道されております。
江戸川塗装にも建物損害での問い合わせがありましたが、
実は災害後すぐに請求書をあげることにより、しっかりとした保険金が受け取ることができるようにする
【災害対策本部】の設置があるからです。

この災害対策室がなくなると、鑑定人精査などがあり見積もり額からどんどん金額を減らされてしまいます。

なので、大変な時期だからこそ、こういった保証の記事も拡散されるべきです。

損保が能登半島地震で対策本部設置、保険金支払い迅速に

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※上のローラーをたたくと【お問合せ】に飛びます。

『プロフィール』

記事監修兼江戸川塗装代表:高野

15歳から約20年間に渡り『塗装会社』のペンキ職人に従事。

2017年に独立。

塗装をした後のアフターフォローで

様々な意見交換をお客様や協力業者としていくなかで、

施主様負担がもっとも少なくなるにはどうしたらいいかと相談していき

火災保険請求・地震保険請求アドバイス

を考え

記事コンテンツから全国に発信。

保険会社から派遣される鑑定会社への対応も必要な場合は同行いたします。

石川県 能登半島地震、保険金支払い迅速化へ

 

石川県で発生した最大震度7を観測した地震で、損害保険各社は災害対策本部を設置し、

被害状況などの情報収集を始めた。

被害確認を急ぎ、保険金支払いを迅速に進める。

 

対策本部を設置したのは

  • 東京海上日動火災保険、
  • 損害保険ジャパン、
  • 三井住友海上火災保険、
  • あいおいニッセイ同和損害保険。

 

三井住友海上は県内に災害対策室も設置。

損害額の鑑定などを行う鑑定人らの動員を急ぐ。

損保ジャパンも同様に、県内に災害対策室を置く予定だ。

2018年 関西 全労災 COOPの地震共済で600万円認定

地震保険は震度いくつから支払われますか?

 

地震保険の請求を行う場合には、

ご自宅の損傷とその損傷の起因となる「対象地震」を立証することが必要となります。

対象地震となるのは「震度4 以上」の地震となります。

つまりは、「震度4以上」の地震が起こった時期に、

「ご自宅が建っていた」ことと「地震保険に加入していた」ことが条件となります。

 

※2023年の地震請求では震度3での静岡県や東京都でも認定実績があるのは

江戸川塗装でのサポートが立派だった証拠かもしれません

 

地震保険で一部損50万円降りたから基礎修理と塗装をしたいと相談がありました

地震で起きた火災は保険で補償されますか?

 

地震による損害は火災保険では補償されません。

たとえ火災損害であっても、地震による噴火や津波を原因とする損害については火災保険の対象外です。

 

地震保険でおりる金額はいくら?

 

地震保険の保険金額は、

建物900万〜1,500万円、家財300万〜500万円で設定します。

ただし、地震保険の保険金額には契約できる限度額が決まっており、

建物5,000万円、家財1,000万円となっています。

地震や津波などで損害を負ったときは、

建物や家財の損害状況に応じて保険金額の5〜100%の保険金が支払われます。

この判定は【損害鑑定人】の資格をもった方が行いますが、個人差がある判定も多いです。

特にツーバイフォーの建物では30%の保証の300万・400万が降りても良い損害でも

それを知っていてかしらずが1部損害の50万判定になっている建物もあります。

【2023年4月度施工事例】地震被害自覚がないお客様で675000円降りて屋根塗装が出来ました

ヤフーニュースでも裁判で地震保険の判定がくつがったのがありましたがそこまで

拡散されておりません。

地震保険過小判定 大半がツーバイフォー 甘い基準、実態反映せず

地震保険で何が補償されるのか?

 

損害保険は「原因が何か」で適用される補償が変わります。

地震保険では、建物や家財に生じた火災、

溶岩による被害、床上浸水、地盤液状化、山崩れによる損害がいずれも地震等が原因で発生したのであれば対象になります。

山崩れや床上浸水による損害であっても、その原因が地震等ではなく集中豪雨等であれば、

火災保険の水災の補償対象です。

江戸川塗装でも北陸対応致します。

今月に新潟県から富山県・石川県を始め・福井県や愛知県なども問い合わせがあり、

【地震保険請求】のサポートと一緒に火災保険の申請サポートも行います。

こんな人はすぐにご相談下さい。

  • 実家を無料点検してほしい
  • 所有している建物を見てほしい
  • 工事するまえに見てほしい
  • 地震保険はいっているがそこまで揺れてなかったので必要ないかも?と思っている
  • 雪害などで雨樋が認定されるのを知らない

 

江戸川塗装とは?

塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。

火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても

全国で保険申請のお手伝いをしております。

損害金としての支払いですが

現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも

災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。

【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

『問い合わせ関連』

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地震・火災の調査申請サポートなら全国建物調査までお問い合わせ下さい!

080-6686-1580(代表直通) メールフォームはこちら

※お問い合わせ以外の営業電話、メールは固くお断り致します。

 

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