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台風シーズンに多い損害保険活用の塗装依頼とは!?

公開日:2024年8月23日

タイトルの通り、お盆が終わってから一気に塗装の見積もり相談は増えます。

これにはいくつか理由がありますのでお得に納得のいく塗装を探している方に向けて記事にしました。

沢山の記事読んでもらえると幸いです。

日々頑張っております:【2024年7月度施工事例】雨漏り調査から火災保険の風害活用でお得な塗装工事提案を全国に

 

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『プロフィール』

記事監修兼江戸川塗装代表:高野

15歳から約20年間に渡り『塗装会社』のペンキ職人に従事。

2017年に独立。

塗装をした後のアフターフォローで

様々な意見交換をお客様や協力業者としていくなかで、

施主様負担がもっとも少なくなるにはどうしたらいいかと相談していき

火災保険請求・地震保険請求アドバイス

を考え

記事コンテンツから全国に発信。

保険会社から派遣される鑑定会社への対応も必要な場合は同行いたします。

台風の被害が損害保険で降りたら足場代が浮く!?

宮崎県での台風被害 火災保険申請

火災保険に加入している方なら、台風の保証の【水害】が入っている可能性が高いです。

この補償では損害額が支払い額になるため

  • 工事に必要な安全対策の仮設足場
  • その仮設足場を運ぶ運搬費用・荷揚げ費用
  • 道路使用許可・占有許可
  • ガードマン・コーン設置
  • メッシュシート

なども火災保険会社に言えば支払いしてもらえます。

ここがポイントで、見積もりを細かくしないとダメなのを知らない屋根やさんが普通に足場1式15万円とかで出します。

高さがどれぐらいなのか、幅は外壁からどのぐらいとっているのかなども含めて細かく行うと

仮設足場代だけで平均48万円認定になっております。

 

その風害の活用方法はそこまで認知がひろがってないのと・・・

 

保険会社側の人間がここも保険降りますよ! ここも見落としてませんか? 業者に細かく水切り板金とか見てくださいね!

①代理店 

②事故受付担当者 

③支払い担当部署 

④鑑定会社

⑤鑑定人  と誰も言わないのが問題なんです。

 

それも火災保険申請サポート会社の注意喚起ばっかりで騙して保険会社が隠していることの方が多いのに・・・

申請した人ならすぐわかるのですが、保険会社側は出された資料を精査するのみです。

ひどいときには①の代理店なんて本部に事故をあげてなく自分で判断しているケースもありました。

これも1件ではないので色々な保険代理店が仕事を増えるのが嫌なのか、真意はわかりませんが

お金をもらうときは【味方】であってほしい代理店は50社に1社の割合だと感じております。

 

同様に事故受付のフリーダイヤルでも注意喚起はもちろん大事ですが、支払いランキングであったり、見落としが増えているなどの

被保険者様が有利になる情報を行ってほしいものです。

雨樋の損傷 火災保険活用

このコーナーの雨樋の割れの見落としだけで・・

地震保険一部は余裕でおります

675000円も貰えたことがあります。

2019年の台風の追加請求も可能ですし、無料点検も江戸川塗装では全国で行っております。

2メートル以上の高所作業に関する安全対策について、日本では主に「労働安全衛生法」に基づく規定が適用されます。

具体的には、以下の点が重要です:

  1. 足場の設置: 高所作業を行う際には、適切な足場を設置することが求められます。足場は、作業の種類や場所に応じて適切な基準を満たす必要があります。
  2. 安全帯の使用: 高所作業を行う際には、安全帯やその他の墜落防止装置を使用することが義務付けられています。安全帯は、作業者が高所から墜落するリスクを軽減するための重要な装置です。
  3. 作業手順の確認: 作業前に作業手順や安全対策についての確認が必要です。これには、作業内容の確認、安全装置の点検、リスクの評価が含まれます。
  4. 教育と訓練: 高所作業を行う作業者は、適切な安全教育や訓練を受ける必要があります。これにより、作業者が安全に作業を行うための知識や技術を身につけることができます。
  5. 作業環境の整備: 作業環境が安全であることを確保するために、作業場所の周囲や設備の点検・整備が必要です。また、作業中に使用する機材や工具の状態も確認することが重要です。

これらの規定や安全対策は、労働安全衛生法や関連する省令、指針に基づいています。

具体的な法令や詳細な規定については、労働安全衛生法や「高所作業に関する安全衛生規則」などを確認することをお勧めします。

 

台風火災保険請求での見逃している破損とは

お客様が見逃している破損とは2種類あります。

①は気づいているがまさか火災保険の対象になるとは思わなかったパターン

②は単純に知らなかった・気遣ったパターンです。

それらを現場調査時にやり取りをして他のお客様の支払いになった事例や、交渉して鑑定会社かえてやっと降りた

地震保険なども全てお話致します。

特に大手の火災保険会社のある一部の人の査定はひどいものがあるので、納得いかない相談は全国から増加しております。

この台風でも見積もりの出し方ひとつ、

損害の見逃しひとつで支払いになるかが変わってきます。

これも対象なの!? パターン

圧倒的に玄関タイルが多いです。

玄関タイルだから降りないということはありません。

自然災害によって建物だけでなく敷地内に補償がかかっておりますので細かくチェックが必要です。

玄関タイルに被害がある家には半分ぐらいの確率おなじ面の

  1. 玄関扉の傷
  2. 外壁の傷
  3. ポストの変形
  4. 門扉の傷や変形
  5. フェンス変形

がありました。

これももちろん対象になることがあります。

いつ壊れたのを自覚したか・・・Googleが教えてくれる?

Googleを使って、外観を確認しましょう。

もう保険会社は100%支払い前にみてきます。

Googleマップで自分の住所を入れて、右下の撮影日を押すと過去の自分の家の撮影日が見れます。

破損した日=事故日になります。

室内の破損などでは事故日がたくさんになることもあります。

デメリットとしては、1事故ごとに免責金額が引かれるので合計30万円の支払いなのに、4つの事故日だと免責が3万円の方は

4事故かける3万円免責なので12万引かれて18万円の支払いになります。。。 ショック。。

こういう細かいノウハウも自分で教えてくれる会社を探すしかありません。

江戸川塗装では全国で台風被害の火災保険申請をお手伝いしております。

被害がないと言われている方も屋根も細かくみますし、細部まで保険が適用になる箇所を探します。

なので満足のいく保険金が降りています。

調査は無料なので是非ともお待ちしております。

 

 

江戸川塗装とは?

塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。

火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても

全国で保険申請のお手伝いをしております。

損害金としての支払いですが

現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも

災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。

【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

『問い合わせ関連』

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