公開日:2024年5月8日
2024年4月16日午後8時前、
姫路市のJRはりま勝原駅前で突然、横殴りの雨が降ってきて、
その後、ひょうに変わりました。
バチバチと音を立てながら乗用車に落ちてきたひょうはビー玉くらいの大きさで、約10分間、降りました。
もちろん加入している火災保険での請求で雹は降ります。
しかし注意点としては見積もりや写真に入れないとみてくれません。
雨樋やカーポートの穴あきは住んでいる人でも気づくことが多いですが、
庇の被害や屋根などは見えないので請求漏れが多数あります。
戸建て以外にも工場や旅館などの法人物件でも実績あります。
滋賀県での7000万円承認では毎年の点検をご依頼頂けるようになりました。
一軒家のお客様でも毎年毎年点検します。
2024年でも2016年の熊本地震で75万円承認されたり
2018年の大阪地震でも認定がありました。
関連記事:東北の地震鑑定調査ご依頼下さい。 雪の雨樋被害見落としてませんか。。
雹災とは、空から降ってくる大粒の氷の塊(=雹)で生じた損害のことです。
雹(ひょう)は大きいものでは直径5cm以上に達するものもあるため、
窓ガラスが割れたり屋根が壊れたりすることもあります。
ひょうでの被害も、火災保険がおります。
火災保険でひょうによる損害は補償される
火災保険は火災のほか、自然災害や偶然に起きた一定の事故で生じた損害でも補償を受けられます。
ひょうによって建物や家財が損害を受けたときは、
「ひょう災」として補償を受けられます。
雹被害で見ておきたい部位とは
群馬県でも2023年雹の被害がありました。
埼玉の春日部でも東京の杉並でも雹の被害は毎年起きております。
この時に覚えておきたい点検箇所は
- カーポート
- ベランダ屋根やテラス屋根
- 庇
- 破風
- 軒樋
- 屋根
- 物置
です。 こちらを全て点検してもらえる会社に依頼をしましょう。
火災保険では安全対策費も降ります
よく火災保険のサポート会社で200万降りますなど広告を打っている会社があります。
我々江戸川塗装では紹介での案件が多いのですが、インターネットからの問い合わせもどんどん増えてきました。
そうした中で、初めて請求する人はネガティブな
- 火災保険 詐欺
- 火災保険 降りない
- 地震保険 一部損しか認められない
などの検索から問い合わせになった方は、請求じたいが怪しいものでは!?という
保険会社の思惑通りになってきます。
それでも心配という方は江戸川塗装に是非相談下さい。
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