擁壁を火災保険使用して無料で修繕が出来ませんか?と相談が増えてきております。
擁壁の破損原因によっては、
いまあなたが加入いている【火災保険】の保証で無料で
タダで修理が出来るかもしれません。
また修理をしない選択肢にして将来の大規模修繕のときの
積立金にしたり、旅行など別な用途に充てるのも可能なケースがあります。
とりあえず内容を細かく知りたい方はお電話やメール下さい。
擁壁の火災保険活用できる場合は
①衝突による被害を受けた時
あくまでも被害を受けた側の火災保険になりますのでご注意を。
あててしまった側の方からの問い合わせも多いですが
その場合ですと、個人賠償責任などの特約に加入してなければなりません。
言いずらいですが、被害を受けた側の手間を取らせてしまうので何かあれば
現場調査も含めて【江戸川塗装】が全国対応致します。
②台風や土砂災害などの突発的な災害
台風により破損した
土砂がきて壊れたなどは対象になります。
しかし、2024年の石川地震のような大規模地震でも対象外になります。
地震保険では建物の主要な部分を見ると決まっております。
それでも2024年1月での石川県・富山県・福井県・新潟県での問い合わせでは
施主様の納得のいく金額を保険金で認定してもらっております。
それは、火災保険の利用です。
雪害や台風被害としての瓦の欠け・ズレ・
雨樋の変形などで平均150万円認定されております。
リンク記事:https://edogawatosou.com/1613.html
③大雪などの雪災が原因の場合
雪災とは、豪雪の際の雪の重み、雪の落下による事故または雪崩により生じた損害のことです。雪災によって擁壁が歪んだり、破損したりした場合は火災保険が適用されます。
しかし、融雪洪水により擁壁が破損した場合は雪災補償を受けることはできません。この場合は水災にあたるので、水災補償に追加で加入する必要があります。
④車がぶつかってきて崩壊した場合
車がぶつかり擁壁が破損してしまった場合でも、「予想できなかった事故」として火災保険が適用されます。また、火災保険を使わなくともその自動車の運転者に損害賠償を請求することも可能です。
一日でも早く火災保険請求・
地震保険申請するのが重要です。
リンク先でもあるようにしっかりと迅速に納得のいく保険金を受給できるように
江戸川塗装では記事を書いて全国に拡散していっております。
その中で個人・法人とわず
代理店や業務委託としてご協力をして頂き、活動費としての
報酬をお支払いする仕組みもございますのでお客様以外にもいろいろとご相談下さい。