公開日:2023年1月15日
今月の工事事例は完工ではなく、保険金受給にフォーカスを当てて投稿させて頂きます。
また完工次第、記事のリライトを行う可能性がありますが
年末年始の大雪被害で全国飛び回っているのでリライトは行わないか
他社様に委託をするかもしれません。
それほど、宮崎県を始め九州での自然災害請求を増やしていきたいと思います。
令和4年台風第14号に係る被害状況(プレスリリース資料)について
令和4年10月2日地震(最大震度5弱)による被害状況について
両方宮崎県の公式HPのリンクになりますので是非読んでみてください。
工事開始前にでも伝えたい事
毎月の施工事例として、
なかなか日々の記事にしない珍しいものを【意識】的に投稿しております。
が今月は、それでも九州地域からの
- 認定の喜びの声
- まったく知らなかった落胆の声
が届きます。
もっと前にしっておけば3年前の大型台風でも何百万円か貰えたのにと落胆の声と
2022年の台風と地震申請で保険金が無事入りましたと喜びの声が、年明けに多く頂きましたので
記事にしていきますので九州地域はもちろん全国に拡散してもらえると嬉しいです。
宮崎の台風損傷はすごかったです
宮崎県での建物調査に行く前に、
お客様をご紹介頂く【代理店契約】している方や
過去の九州地域の建物のオーナー様に風害がどうだったか電話で聞き取りを行いました。
結果、人によって台風のとらえ方が違いました。
雨樋の破損などがあるのを知らずに、今回の台風は大した事なかった。
とならないように無料点検を行いましょう。
画像でUPとして撮影を行い始めて住んでいるお客様が認識する被害も
多くあります。
そして、その認識をしないと加入している火災保険への
請求をあげても損をするだけです。
江戸川塗装がチェックするポイント
関東圏のお客様ですと一年間に2-3回保険請求を行い、
認定されなかったら、保険会社をかえるのは珍しくありません。
しかし、地方ですと保険代理店との付き合いがあるので・・・
とか様々な【大人の関係】があり、行動にうつす人が少ないです。
そんな保険会社をかえる意識がない人にも自分でチェックして
請求がかけられるようにチェックポイントを箇条書きで入れていきます。
その1:屋根関連
屋根はやはり台風被害を受けやすいところです。
屋根材だけでなくとめている板金や、取り合い部などもしっかりと見てもらいましょう。
- 棟への風害被害があるか
- 谷への風害被害があるか
- ケラバなど端への被害があるか
- 鼻隠しなどの被害があるか
- 雪止めなどがずれてないか
- 漆喰が取れてないか? ヒビが入ってないか
- 板金が浮いてないか? 釘が浮いてないか
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
【24時間メール対応中!年中無休! ローラーをたたくとメールに飛びます!】
その2:外壁関連
外壁は目に見える部分なので確認しやすいので、写真を沢山とって
保険会社に相談しましょう。
それでは外壁での保険請求のチェックポイントを見ていきましょう
- 帯板が浮いてないか
- コーナー材が変形してないか
- 小石などでの傷や自転車をぶつけたなどの傷が壁にないか
- 壁と基礎の間の水切りは変形してないか
- 目地は割れてないか
- 窓枠付近にひびが入ってないか
関連記事:外壁塗装での色選び助っ人!人気なのはどんな色!?失敗しないコツとは!?
その3:基礎関連
基礎もしっかりと保険会社にデーターを残しておくことで
大災害がきたさいの全額保証にもつながるメリットがありますので
申請サポート会社に依頼するべしです。
- 基礎の開口部にヒビが入っているか
- コーナー部分にヒビが入っているか
地震保険に加入してない方でも、現在の状況を
知っておくことで今後の地震に対しての意識も変わります。
宮崎県や鹿児島県では、【県民共済】加入者様が多かったのですが、
県民共済でも20万円以上の損害で
5万円のお見舞金がもらえますので折角はらっている保険料を
無駄にしないでください。
その4:外構(付帯)関連
付帯や外構関連では、まさかそこまで火災保険対応になるとは思ってなかったという事が
あります。
細かいところまでしっかりと保険金を受給させるのが【江戸川塗装の仕事】です。
- 軒天の割れ・欠け等
- ポストの欠損
- 門扉・門塀の被害
- フェンス曲がり等
- 物置の変形等
- ベランダ関連の被害
これ以外にも建物によっては立水栓が壊れていたり、
庭木の伐採費用が保険で適用されていたりもします。
塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。
火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても
全国で保険申請のお手伝いをしております。
損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
その5:室内関連
室内も台風被害以外での事故で、破損・汚損申請が広がっておりますので
見てください。
- クロスの割れ・欠け・衝突等
- 洗面台の下の漏水
- トイレの漏水
- 子供がぶつけた壁や天井
- 扉を強くあけすぎてできた傷
- 家具移動でこすれた床
などが対象になります。
これらもすべて保険をかけている貴方が知らないと意味がなくなってしまいます。
江戸川塗装では工事はもちろん、保険請求のみのお手伝いも全国で
行っておりますのでお気軽にお問合せ下さい。
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
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