公開日:2024年8月29日
ただ単に火災保険会社に被害を受けた箇所を相談した場合と江戸川塗装が現場をくまなく被害を探した場合では
53万円も多くおりています。
その細かい内容を書きましたので自分で申請できたり
近くの工務店にこのホームページを見せて
[この通りに申請出来ますか?]
相談してみてください。
台風10号での鹿児島県の建物被害は!?
台風10号(2024年8月29日現在の情報に基づく)は、鹿児島県に甚大な被害をもたらしました。
具体的な建物被害についての情報は以下の通りです:
- 住宅: 多くの住宅が強風や豪雨の影響で損壊しました。屋根が吹き飛ばされたり、壁が崩れたりするケースが多く見られました。特に古い建物や耐風設計が不十分な住宅に被害が集中しました。
- 商業施設: 商業施設や店舗も被害を受けました。看板の落下やガラス窓の破損、店舗内の物品の散乱などが報告されています。
- 公共施設: 学校や病院などの公共施設にも被害がありました。校舎の屋根の損壊や、病院の外壁の一部が落下するなどの被害が確認されています。
- インフラ: 台風の影響で道路や橋梁にも損傷が見られ、交通が一時的に麻痺しました。電柱の倒壊や、電力供給の中断も発生し、停電が広範囲に及びました。
これらの被害に対して、地元の自治体や支援団体が復旧作業を進めています。
被災された方々への支援や、修復作業の進捗については、地域のニュースや公式発表を確認することをお勧めします。
電波が届かないエリアもありますので、復旧後の対策として家屋被害には火災保険活用を広げてください。
被害の実際の問い合わせとは
屋根の被害が一番多いです。
屋根瓦が飛んだりしていた場合にはすぐに気づくのですが、実際に建物調査を行うと
- 瓦のズレ
- 瓦の割れ
- 釘の浮き
- 棟の蛇行
- アンテナ倒壊
などもあります。
いま使ってないアンテナでも撤去費用として火災保険会社に相談すると降ります。
塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。
火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても
全国で保険申請のお手伝いをしております。
損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
『問い合わせ関連』
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
江戸川塗装が出来る事
- 現場での無料調査
- 保険申請のサポート 九州では台風被害以外に地震の請求も盛んです
- 養生
- 簡易修繕
は早急に対応しております。
養生としての被害地へのブルーシートなどは数に限りがございますので事前に予約をお願い致します。
台風10号の被害では保険請求をしても必ず【風害】として降りるわけではありません。
鹿児島県・宮崎県では共済に加入しているお客様が多いので共済ですと損害額に応じた口数の支払いになるため
しっかりとして根拠のある火災保険申請が大事です。
また2022年10月から工事の復旧義務を設けている火災保険会社もありますので工事前提での相談ももちろん
全国からお待ちしております。
九州事例:2024年8月8日地震の宮崎県以外の鹿児島・熊本・福岡・佐賀でも地震保険は請求をしましょう。
施工事例:【2023年6月度施工事例】東京都杉並区での質問:塗装工事でも火災保険の風水害で保険認定されるのか!?
なぜ江戸川塗装では多くの保険金が貰えるのか
戸建てでも500万円超えの風害認定もあります。
理由としては3つあります。
1つめは報告書の差
- 仮設足場の㎡をしっかりと高さも
- メッシュも全て貼る
- 下地まで含めた損害原状回復工事見積もりを
- 諸経費は細かくわけて出す
- 近隣対応費や庭木伐採費用なども必要な現場では人工代や材工で
- 廃番の材料は全て交換にして備考にその旨の記載を
2つめは地震や衝突などの別事故も一緒に請求
地震保険に入っているのに使ってない方が多いです。
2024年8月8日の宮崎県の地震でまだ1か月たってないのですが23件の地震認定がありました。
3つめは納得いかない場合の鑑定人交渉
保険会社側で精査する鑑定人が少なからずいます。
元々保険会社との繋がりがある立場の人が鑑定会社の役員であったりもしますので一部致し方ないのもありますが、
明らかな判定がおかしい場合にはしっかりと交渉を致します。
全国対応をしております
鹿児島県での台風10号被害を始め、近隣県や北陸・山陽地域・四国・関西全て対応しております。
このシーズンだからこそしっかりと一緒に建物をみておくことで安心もします。
台風被害がない部分に関しても【報告書】を残しますので今後の保険活用に有利に働きます。
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
『プロフィール』