公開日:2024年5月25日
火災保険の台風被害や飛来物・衝突で
屋根や外壁・外構が保険使えるかも!?という情報が広まっていますがシャッターは何がどう壊れたら?
保険が使えるか!?を江戸川塗装が現場を経験しているからこそでわかりやすく記事にしましたので
是非最後まで読んでください。
シャッター破損に3年以内に気付けば110万円が降りるかもしれない!?
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シャッターがどうなっていたら保険金に該当するのか
支払いルールとしての確認するための【約款】
これ244ページあります。 読んでますか?理解されてますか?
現場調査時に伺うと98%は読んでません、当たり前です。 自分でも読まないです。
なので支払い対象外などがあります。
簡単な方法としては
保険会社によって結果は様々
100万円以上の認定もあれば0円の時もあります。
それは損害状況と加入している保険会社によっても変わってきます。
民間の東京海上や損保ジャパン・あいおい・三井住友などでは損害額が認められれば支払いになりますが
共済ですと損害に応して支払いになる金額がかわってきます。
県民共済の場合には数十万での認定が多く、全労済(COOP共済)は100万円をこえてくることが多いです。
JA共済はその支店ごとに対応が全然違うので降りない場合には保険切り替えを視野に入れましょう。
事故日から一日も早い請求を
保険請求の期限は3年ありますが、正直数年前の請求は通りにくいです。
なぜ時間が経過したのか?などを書類で証明しなくてはいけない会社もあるほどです。
(※1年以上が経過した事故日)
また早く請求するくせを身に付けることで建物の保全意識が高まり、
何かイレギュラーな事象が起きた際にすぐに保険会社に請求や相談が出来、結果高額認定に繋がっております。
シャッターに損害があるときはその他もあるかも
飛来物での変形の際には上記の外壁写真のように、その他の部位にも損害が生じているケースがあります。
火災保険の風害は、申請しないといみてくれません。
見積もり業者がここも割れてます。
ここも損害がありますと見積もりと写真にいれないと金額が乗ってきません。
知識がない会社に依頼するまえに、全国対応の江戸川塗装に依頼してみては如何でしょうか。