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外壁塗装したいが隣との距離が近くても可能なの⁉︎

公開日:2023年4月22日

お隣さんとの距離が近くても外壁塗装可能ですか?という問い合わせが多くなってきましたので

記事を書きました。

是非最後まで読んでください。

狭いところでも外壁塗装は出来るのか

外壁塗装をしたいけど、

お隣さんのお家との距離が近い場合は、

足場を組むことができるスペースがある
足場がお隣のお家の敷地内にはみ出す場合は、お隣さんに許可を取る

上記の2点を解決できれば塗装工事をすることができます。

江戸川塗装とは?

塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。

火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても

全国で保険申請のお手伝いをしております。

損害金としての支払いですが

現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも

災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。

【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

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 人が通れる隙間があるか

足場が組み立てられないほどの狭さの場合は、

塗装工事が難しくなります。

また、お隣さんとお家同士の幅が狭いと、

お隣さんの敷地内にはみ出さなければ足場が組めないこともあるので、

その場合はお隣さんに敷地を使わせてもらう許可をもらうことで工事を進めることができます。

江戸川塗装仮設足場 架け 完了施工写真 塗装_221224

関連記事:仮設足場 工事の昇降階段は火災保険で認定されるのか!?

どのくらいのスペースがあれば外壁塗装できる?

足場の設置は人が通れればと書きましたがそれでも外壁塗装が出来るのですか?

と工事打合せでは良く質問があります。

足場が組み立てられる幅があれば外壁塗装することができますが、

どのくらいの幅があれば足場が組み立てられるのでしょうか。

 

職人さんが足を乗せる板状の部材の幅によって、

お家同士の隙間に足場を組み立てられるかが変わってきますが、

基本的にはお家同士の幅が30㎝までであれば、

足場を組み立てることができます。

お隣さんと家が近い場合、外壁塗装で気を付けることは⁉︎

外壁塗装工事をする場合には挨拶をする必要があります。

お隣へ事前に挨拶をし許可をもらうことが大切になります。
中にはいい顔をしてもらえないケースもあります。

外壁塗装では、塗料の臭いや飛散などでご迷惑をおかけしてしまうことがあります。

またトラックや足場の組み立て作業では音の問題も考えなくてはいけません。
当然作業は細心の注意を払って行いますが、お隣の方が不自由な思いをすることは十分考えられます。

 

重要になってくるのが「お隣への挨拶」です。

現実問題としてお隣の敷地を借りることに嫌な顔をする方もいらっしゃいます。

こういう場合は「2週間」など期間をきってお願いするように行います。

 

塗料が飛散するかもしれない

外壁塗装で起こるトラブルで多いものが、塗料の飛び散りです。

お隣さんや近隣の家に塗料が付着してしまった場合、

補償費用を払わなければいけなくなったり、

裁判にまで発展してしまうおそれがあります。

そのため、塗装工事の際は飛散防止ネットで足場ごと囲む必要があります。

関連記事:外装塗装で活用する足場の種類と【安く】施工する裏技を塗装会社が大公開
支払通知書550万円 台風損傷・地震被害認定

手抜き工事をされる

 

お隣さんとの距離が近いと、お隣さんに面している部分が狭く見えにくいため、

悪い業者の場合は、手抜き工事をされるかもしれません。

外から見えにくい箇所でも、

しっかりと塗装をしていないと耐久力が落ちてしまいます。

そこから家全体の劣化に繋がりかねないため、

信頼できる業者さんに依頼をするようにしましょう。

加入している火災保険で費用を抑えられるかも

図面例題 火災保険交渉には必要になる

貴方の加入している火災保険では、

  • 火事
  • 台風被害
  • 衝突
  • 飛来物
  • 変形
  • 破損
  • 汚損
  • ヒョウ
  • 水害

などの保証が入っている可能性が非常に高いです。

それを知らない

申請したことがない人が全国でたくさんいます。

知らないのは当たり前ですが、この記事で知った人は是非江戸川塗装で保険申請のお手伝い依頼をしてみませんか?

工事するしないに関わらず申請は常にしておくことで、災害後の認定がスムーズにいきますし、

認定金額も上がります。

江戸川塗装での建物診断では、こんな被害気づかなかったという施主様がほとんどです。

調査は無料ですので全国からお待ちしております!

 

記事監修兼江戸川塗装代表:高野

15歳から約20年間に渡り『塗装会社』のペンキ職人に従事。

2017年に独立。

塗装をした後のアフターフォローで

様々な意見交換をお客様や協力業者としていくなかで、

施主様負担がもっとも少なくなるにはどうしたらいいかと相談していき

火災保険請求・地震保険請求アドバイス

を考え

記事コンテンツから全国に発信。

保険会社から派遣される鑑定会社への対応も必要な場合は同行いたします。

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080-6686-1580(代表直通) メールフォームはこちら

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