公開日:2023年3月27日
大事な住まいの塗装は時には、珍しい依頼もあるものです。
その時に塗装屋さんはどう想いがあって事業展開をしているのか?
理念に基づいて塗装屋さんが感じることなどを記事にしました。
塗装の事も、火災保険のお手伝いも地震保険加入しているなら必須でお問合せ下さい。
塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。
火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても
全国で保険申請のお手伝いをしております。
損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
棟板金のみの塗装ももちろん対応可能です
棟板金のみを色を変えることは可能ではありますが、上記の写真のように
色変えをしないでたいらな部分と一緒に塗っていく事があるので、
はみ出さないように養生をして、刷毛で塗っていく事になるのでもったいないと感じてしまいます。
仮設足場やローリングなど安全対策が必要
2m以上の高所作業では何かしらの安全対策をしっかりと行わなければなりません。
戸建て・アパートでしたら、仮設足場が多いですが
平屋・長屋などではローリングや脚立足場で対応する現場もありますが
いかんせん金額がはります。
棟なのでハシゴでの昇降でも慣れているので問題はありませんが、
万が一屋根から落ちて亡くなることや大けがをすることを考えたらプロとして
首をたてにはふれません。
この記事もよく読まれております:仮設足場 工事の昇降階段は火災保険で認定されるのか!?
工事に必要な安全対策費の方が高額になってしまう
足場代は高いです。
工事として残らないところになるべくお金はかけたくないですよね!?
但し屋根から落ちるリスクもあるので安全に工事するのはお施主様も業者も必要なのです。
単価として800円~1500円と幅があり、高さもどこまでにするかで掛け算で㎡が出るので
インターネットで足場依頼で検索して相見積もりとっても50㎡かわるのもあります。
ざっくりですが戸建てで10万円~35万円
アパートで15万円~65万円が相場になっております。
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
足場代無料になる保険活用術
先程もでた2m以上の作業には安全対策が必要になるので、2m以上の高所に損害が破損が被害が変形が傷が
あれば保険会社としては高額な安全対策費を支払いしなければなりません。
不払いが続くと営業停止になりますので、そこは現状しっかりと支払いになっております。
硝子1枚3万円の工事に対して、仮設足場が250万おりているケースもありました。
また損害の自覚がない方でも見えない屋根や外壁被害で550万円の高額認定になったこともあります。
棟だけの一部の塗装のご相談で塗装屋さんが想うことは、
その価格にあったお客様の満足度をあげるために最大限提案できることを考えたり、
なぜその塗装を考えたか?というお客様がご相談頂くに至った経緯をしっかりとヒアリングして
仮説をたてていきます。 (※仮設足場ではありません(笑))
棟以外にも部分塗装を依頼されて保険がおりた事例
江戸川塗装での、火災保険申請
地震保険申請では、被害の自覚がある無し関わらず91%のお客様が認定されております。
それは、細かい軽度な損傷を見つける。
保険の事故の妥当性をあげるなどが要因としてあげられますので、今回は棟以外にも部分的な
塗装の見積もり依頼があった方で結果保険金が無事に受給出来た例をご紹介いたします。
玄関ドアの塗装相談から・・・
玄関扉(ドア)塗装が火災保険で出来た事例3選と出来なかった事例2選
このリンク先の記事でもあるように、その他の部位ひとつでも
100万以上の認定がされているお客様もいれば0円ももちろんありますので
このサイトを沢山みてみてください。
まとめ
棟塗装の相談で、棟板金の釘浮きだけを保険申請する会社は3流
屋根の隅々まで見て申請する会社は2流
全てを降ろすのが1流という
意識をもって全国へ出張へいっております。
保険申請に関しての損害を見つけるのは業界NO1なので是非ご相談お待ちしております。