公開日:2022年11月28日
今月の施工事例はビルの屋上防水とガラス交換での事例になります。
よく学校の屋上や病院の屋上でも、
加入している火災保険工事適用は出来ますか!?
とお問合せ頂きますので実際の認定から保険工事までを
書かせて頂きます。
もちろん、地震請求のみの相談や
台風被害のみの相談も全国で承っております。
【2022年11月度施工事例】ビルの屋上防水とガラス交換(火災保険適用)
ガラスは熱割れですと対象外ですが、、、
- 飛来物によるひび割れ
- 運搬搬入の際にぶつけた
- 誰かが誤って割った
- 台風後に割れていた
- 原因不明
でガラス認定になっているケースがあります。
屋根材や外壁破損ではこの【原因不明】はほとんどおりませんが、
ガラスに関してはそこまで金額がいかないところなのか?
認定される可能性が非常に高いです。
似たような箇所で申し上げますと、
【水切り板金】も同様で、施工上の瑕疵でなければ、ほぼ認定に
なっております。
この記事からもお問合せを多く頂いております:
外壁塗装の費用を火災保険や助成金で賄うことは【江戸川塗装】にお任せ下さい
工事完工写真を残しておいてください
完工報告書を残しておくことで、
次回の火災保険の事故報告で有利になります、
2022年11月28日現在の建物状況を保険会社に知らせている訳なので、
他の部位に関しては
【現状不備はない箇所】という共通認識が生まれます。
特に現場査定人が判定を出したケースですと
第3者の目線での中立な判定を保険会社に提出しなければなりませんので
その他の損害があったら報告をあげているはずです。
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
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工事中も可能であればもらってください
中間での報告を残している会社は、アフタフォローもしっかりとしている
という個人的な考えですが、これが意外とあたっていると思います(笑)
建築・建設ですと自分一人ですべての工事を完了させるのは難しいので
他の会社に依頼したり応援にきてもらいます。
どうしても人間なので思っていたのと違う事が起きます。
その時に重要なのは起きた問題に関してはしっかりと向き合う事です。
- なぜ起きたのか
- 今度どうするのか
- 以後起きないようにするには
をお客様に報告はもちろん、自社としても考えなくてはいけません。
そのひとつの指標が、中間報告書だと【江戸川塗装】では考えております。
保険は奥が深い
地震保険は【入居用】でしか加入が出来ないが、
社屋として1部屋登録するだけで加入できる代理店が存在したり、
地震保険の一部損害は、震度3以上の地震がくるたびに降りているお客様がいること。
火災保険でも、
損保ジャパン日本興亜は自社判定なので査定が厳しい傾向であったり、
外資系の方が交渉を電話一本で出来るメリットなど、知れば知るほど
保険活用は奥が深いです。
様々な人に大事なお金の保険請求をもっと真剣に考えてほしくて
記事を書き続けておりますのでお問合せもらえると嬉しいです。
塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。
火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても
全国で保険申請のお手伝いをしております。
損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。