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地震保険支払いのトラブル続出!? 全国建物調査のプロに話を聞いてみた

公開日:2025年2月20日

2025年もすでに2月が終わりをむかえようとしております。

2月8日には大雪で被害が全国で増えてきました。

大雪の認定は良いのですが地震ではトラブルが続出して交渉してほしかったり

 

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もっといい保険会社はないですか!?とご連絡をもらうことが増えてきておりますので

記事にして全国に届けますので是非拡散やブックマークお願い申し上げます。

 

地震保険の主要構造部って何!?

衝突による基礎の欠損 
こんな被害で20万円 火災保険で降ります

地震保険の主要構造部とは、建物の支えとなる部分を指します。

具体的には、建物の基礎、柱、梁、壁、床などが含まれます。

これらの部分は建物の安全性や耐久性に大きく関わっているため、

地震保険の補償対象となります。

まずはそこで矛盾が発生しております、地震の申請をしたことがある人はわかりますが、外部の基礎がメインになり

柱・梁・床下などはみてくれません。 そもそもみない箇所を基準に入れているのが現実です。

だからこそ降りなかった場合の交渉材料にはなります。

【この記事もよく読まれております】地震保険は何度でも使えますか!?実は知らない2度目の請求方法

 

例えば、地震によって基礎が損傷を受けた場合、それが原因で建物全体の構造に悪影響を及ぼす可能性があります。

このため、地震保険では主要構造部の修繕費用を補償することが多いです。

 

主要構造部の補償内容と範囲については、保険契約によって異なるため、

契約時に詳細を確認することが重要です。適切な補償範囲を知っておくことで、大きな災害時に経済的な負担を軽減することができます。

 

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『プロフィール』

記事監修兼江戸川塗装代表:高野

15歳から約20年間に渡り『塗装会社』のペンキ職人に従事。

2017年に独立。

塗装をした後のアフターフォローで

様々な意見交換をお客様や協力業者としていくなかで、

施主様負担がもっとも少なくなるにはどうしたらいいかと相談していき

火災保険請求・地震保険請求アドバイス

を考え

記事コンテンツから全国に発信。

保険会社から派遣される鑑定会社への対応も必要な場合は同行いたします。

玄関タイル割れは補償外!?

玄関タイルが割れてしまった場合、それが火災保険の補償対象かどうか気になるところです。

 

一般的に、火災保険は

  • 「火災」や「落雷」、
  • 「破裂・爆発」、
  • 「風災」、
  • 「水災」といった災害による損害を対象としています。

 

単なる経年劣化による玄関タイルの割れや外壁の目地割れは、通常補償対象外となります。

しかし突発的な事故や自然災害による損傷の場合には補償されることがあります。

具体例として、強風で飛んできた物によってタイルが割れた場合や、地震による揺れでひび割れた場合が該当します。

 

火災保険の適用条件は保険会社や契約内容によって異なるため、

契約書や保険約款を確認することが重要です。

自分がどのような補償を受けられるかを事前に理解しておき、

必要に応じて保険会社に問い合わせて確認することをお勧めします。

保証になる会社は県民共済・全労災・JA共済

全労災の地震支払い額 

玄関タイルの修繕費用を火災保険でカバーできるかどうかは、具体的な保険会社と契約内容によります。

代表的な保険会社として、県民共済、全労災、そしてJA共済があります。

信用できそうなサポート会社に上記3つの地震申請はどうすればいいか!?

聞いてみてください。 プロなら納得いく回答がすぐ出てきます。 民間の地震保証とは異なります。

  • 県民共済なら5万もらうだけなので破風のひび割れ1本だけでもいい
  • 全労災は100万円以上認められないとものすごくもったいので見積は180万ぐらいがベスト
  • JA共済は認定の50%支払いだが支店ごとに違うのでまずは支店にしっかりと説明するのが大事

 

 

JA共済もまた、全国農業協同組合連合会が運営する保険商品で、住宅に関する幅広い補償を展開しています。特に農村部や地方において強い信頼を得ており、災害や突発的な事故による損害もカバーしてくれます。

 

したがって、玄関タイルの修繕費用を火災保険で補償してもらうためには、まずはこれらの保険商品を検討し、契約条件や補償範囲を確認することが重要です。事前に確認しておくことで、思わぬ出費を防ぐことができます。

外壁の目地のコーキング割れも対象外

爆裂 外壁火災保険活用

外壁の目地に施されたコーキングが割れた場合、

火災保険の補償対象外となることが多いです。

これは、コーキングが建物の主要構造部ではなく、

むしろ消耗品とみなされるためです。

コーキング割れは日常的な経年劣化や外部環境の影響により発生しやすいため、

突発的な事故や災害が直接の原因ではないと判断されることが多いのです。

 

 

具体的な例として、強風や地震で建物が揺れて、

目地のコーキングが割れた場合でも、

直接建物全体に重大な損傷を与えるものでない限り、

保険金の支払い対象にはなりにくいです。

 

このため、定期的なメンテナンスでコーキングの劣化を防ぐことが重要です。

プロの業者に依頼することで、適切な修繕が行われ、

将来的な大規模修繕を避けることができます。

また、修繕する際には、保険会社に事前に確認し、該当する条件や範囲を把握しておきましょう。

地震保険は震度いくつから補償するのか

神奈川県で震度5が発生 地震保険加入者は必見 ひび割れの確認場所と認定の損害率

地震保険が補償の対象となる震度は、一般的に震度3以上とされています。

震度3以上の場合、建物外の損壊が顕著であるため、補償が認められることが多いです。

具体的には、補償の範囲や金額は各保険会社や保険契約の内容により異なるため、

加入時に確認しておくことが重要です。

全国建物調査では離島も含め全国対応しております。

 

江戸川塗装とは?

塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。

火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても

全国で保険申請のお手伝いをしております。

損害金としての支払いですが

現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも

災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。

【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】

※被害自覚なくても無料点検オススメします

2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。

災害が来る前に大事な建物を点検させてください。

『問い合わせ関連』

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なぜ保険会社は支払いを拒むのか

保険会社が支払いを拒む主な理由は、保険契約の適用条件に合致しないことが挙げられます。

例えば、契約内容に「地震による損害は補償対象外」と明記されている場合です。

 

また、申請書類に不備があったり、損害の原因が不明確なケースでも支払いが拒まれることがあります。

さらに、過度な請求や虚偽の申告が疑われた場合も支払いは認められません。

これらの理由から、適正な手続きを経て申請することが重要です。

なぜ保険代理店は地震保険は使うものと教えてくれないのか

保険代理店が地震保険を積極的に使うべきだと教えてくれない理由はいくつかあります。

 

まず、地震保険は火災保険と異なり、保険会社にとって補償額が大きくなる可能性が高いため、

支払いに慎重になることがあります。

さらに、代理店としてもクレーム対応に時間やリソースがかかるため、

重ねて推奨しないことがあるのです。地震保険の申請が少ないと保険料も抑えられ、

結果的に代理店の利益にもつながりやすいという側面も考えられます。

 

メディアが申請を推奨しないのには訳がある

地震保険は請求主義です

メディアが火災保険や地震保険の申請を積極的に推奨しない背後には、

いくつかの理由があります。

まず、保険業界との関係性が影響している可能性が考えられます。

保険会社はメディアに対して広告を出しており、メディア側も一定の利益を上げています

このため、保険金請求の増加が保険会社にとって負担となる事態を避けたいと考えるメディアが、

積極的な情報発信を控えることがあります。

 

また、申請の手続きをめぐるトラブルや不正行為が問題となることもあります。

特に、保険金詐欺のような問題が発生すると、メディアもその責任を問われる可能性があるため、

予防的な観点から申請に関する情報を厳しく管理しています。

 

このような背景から、メディアが火災保険や地震保険の申請を推奨しない場合があるのです。

ツーバイフォーの計算式が異常なのは一部の人は気づいている

八千代市 保険認定

ツーバイフォー工法で建築された住宅の保険金算定において、

計算式が他の工法と異なる事に気づいた方もいるでしょう。

 

ツーバイフォー工法は、建物の強度や安全性を確保するための特有の特性を持つため、

保険金算定の基準も独自のものになります。

このため、他の工法で建てられた住宅と比較して補償額に差が出る場合があります。

2011年の地震では震度4の地域でも全損の1500万認定などが続出しました。

2016年の熊本地震でも一部損しかもらえずトラブル続出

支払通知書550万円 台風損傷・地震被害認定

2016年に発生した熊本地震では、多くの住宅が被害を受けましたが、火災保険の補償について一部損しかもらえなかったというトラブルが続出しました。

一部損とは、全損や半損に比べて補償金額が大幅に低くなるため、

多くの被災者が修繕費用を自己負担する羽目になったのです。

実際には鑑定人がわざと一部損しか支払いしなかったケースもありますがほとんどは

尊顔率がそもそも足りないなど元の基準がおかしいことが挙げられます。

全国建物調査なら地震以外の風水害でも100万追加などで納得のいく

保険金が受け取れるかも!?

まずはメールでご相談を。

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大分・宮崎地震でもトラブル!?

大分や宮崎では、過去の地震によって多くの住宅が損傷を受けました。

この際、火災保険や地震保険を利用して

修繕費用の補償を受けようとした住民たちが直面したトラブルも少なくありませんでした。

 

例えば、保険適用範囲についての誤解や申請手続きの煩雑さから、

必要な書類が不十分であったり、申請内容が不明確だったりすることがありました。

その結果、補償金が支払われなかったり、減額されたりするケースが発生しました。

本来550万もらえるはずの損害が55万円なんて物件も相談がありました。

無事に550万降りてよかったですが弊社のような実績がある会社でなかったらそのままだったでしょう。。

 

さらに、保険会社による査定が想定よりも厳しく、

修繕が必要とされる部分が補償範囲外と判断されることもありました。

こうした問題を避けるためには、東京海上がリーディングカンパニーとして

注意喚起をする弁護士が顧問をしているなど素人ではわからない裏の事情があります。

納得いかない場合には別な火災保険の風害の被害を見つけよう

フェンス 格子 取れた 火災保険の風害で

火災保険の申請に納得できない場合、風害の被害について再度確認することをおすすめします。

※調査会社などでは損害を誰が見つけて事故日をなぜその日にしたのか?

などの降ろさないための情報を聞き取りしていることがあります。

 

さらに、保険代理店や保険会社に相談する際には、風害についても補償対象になるかどうかを具体的に質問し、

確認することがポイントです。

最終的に納得いく補償を受けるためには、保険活用の可能性を広く検討し、

多角的にアプローチする姿勢が求められます。

最近はなぜその事故日にしたのか!?などの経緯を聞かれる

最近、火災保険の申請手続きにおいて「なぜその事故日にしたのか?」という質問が増えてきました。

この背景には、不正請求を防ぐための保険会社の厳格な審査の強化があります。

事故当日の天候や原因の詳細を確認し、

実際の被害と照らし合わせることで、正確な保険適用が行われるよう調整しています。

 

このために、申請者は事故日を設定した理由や、

その際の具体的な状況を詳細に説明する必要があります。

例えば、「突風により窓ガラスが割れた」といったケースでは

その日の気象データを根拠に提出することが効果的です。

 

また、申請時の写真やビデオ証拠、第三者の目撃証言なども重要な役割を果たします。

これらの証拠があることで、保険会社はその事故の発生が事実であることを確認しやすくなります。こうした対策を講じ、保険申請の信頼性を高めることが、スムーズな補償受け取りへの鍵となります。

 

鑑定会社以外にも調査会社がきたらおしまい

火災保険の請求手続きにおいて、通常は鑑定会社が現地を調査し、補償の対象となるかを判断します。この鑑定会社の報告に基づいて保険金の支払いが決定されるため、精度の高い鑑定が求められます。しかしながら、場合によっては調査会社が現地を訪れることがあります。

 

調査会社が来ると、通常は追加の確認事項や異議申立ての対応が必要となることが多く、手続きが複雑化します。具体的には、複数の専門家が異なる意見を持つことから、どの報告書を基にすべきかの判断が難しくなります。結果的に、補償の認定プロセスが長引くリスクがあります。
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また、過去の事例では、調査会社の介入により、最終的な保険金額が当初の期待よりも低くなったこともあります。そのため、火災保険の請求手続きを円滑に進めるためには、調査会社の介入を最小限に抑えるよう事前準備や対策が重要です。

保険会社をかえるのをおすすめする理由とは

A共済 火災保険申請サポート 支払い 通知書
A共済 火災保険申請サポート 支払い 通知書

保険会社をかえることをおすすめする理由には、いくつかの重要なポイントがあります。まず、保険会社ごとに補償内容や条件が異なるため、自分のニーズに最適な保険を見つけることができる点です。例えば、玄関タイルの修繕費用が補償対象となるかどうかは保険会社によって異なる場合があります。このため、他の保険会社を比較検討することで、より包括的な補償を得られる可能性があります。

 

次に、保険会社の対応の質やスピードも重要です。申請手続きが迅速で、賠償金の支払いがスムーズに行われる会社を選ぶことが、突発的な事故や災害時に非常に有効です。評判の良い保険会社を選ぶことで、ストレスを軽減し、必要なサポートを迅速に受けることができます。

 

最後に、保険料の見直しも大きな理由です。他の保険会社に乗り換えることで、同じ補償範囲であっても保険料が節約できる場合があります。定期的に保険内容を見直すことは、経済的な負担を軽減する一助となります。

まとめ:地震被害を最大限活用するには

地震被害を最大限に活用するためには、まず火災保険や地震保険の適用範囲を正しく理解することが重要です。多くのユーザーは、これらの保険がどのような条件で適用されるのかについて十分な知識を持っていません。そのため、事前に保険契約書を確認し、何が補償されるかを把握することが大切です。

 

また、損害が発生した際には、迅速に保険会社に連絡し、被害の状況を詳しく報告することが求められます。具体的な証拠(写真や動画)を準備しておくことで、申請手続きがスムーズに進むでしょう。さらに、複数の事例や他のユーザーの経験を参考にすることで、自身のケースに似た事例を見つけ出し、適切な申請方法を学ぶことができます。

 

最後に、保険金申請を円滑にするためには、専門家のアドバイスを受けることも有効です。保険代理店や専門のコンサルタントに相談し、具体的なアドバイスをもらうことで、申請の成功確率を高めることができます。こうした対策を講じることで、地震被害を最大限に活用し、経済的な負担を軽減することができるでしょう。

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