公開日:2023年8月24日
江戸川塗装では全国対応で、建物の火災保険申請・地震保険申請のサポートを行っております。
台風6号が日本各地に甚大な被害をもたらいました。
個人や事業者の皆様がその被害から立ち直るために、火災保険の申請手続きについて知っておくことは非常に重要です。
以下では、台風6号の被害に関連して火災保険を申請する際の手順について詳しく説明します。
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『プロフィール』
1. 被害の確認と被害状況の記録
まず最初に、台風による被害状況を詳細に記録してください。
写真やビデオを撮影して、被害の範囲や程度を確認できるようにしておきましょう。
これにより、保険会社への申請時に証拠として提出することができます。
この証拠が大事で、毎年毎年江戸川塗装で無料点検をすることにより
お客様自身の安全への意識も高まりますし、保険会社も支払いしやすくなります。
2. 保険会社への連絡
被害を受けたら、早急に所属する保険会社に連絡しましょう。
通常、保険契約書(証券)に連絡先が記載されています。
保険会社の担当者は、申請手続きに関する詳細な情報や必要な書類を提供してくれます
※事故受付のフリーダイヤルやWEB申請も可能です。
保険代理店は妨害してくる可能性があるので本部に請求をあげましょう。
塗装無料見積もりや建物診断と火災保険の活用を推進しております。
火災保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても
全国で保険申請のお手伝いをしております。
損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2023年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹(ヒョウ)・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
『問い合わせ関連』
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3. 必要な書類の準備
保険会社から指示される書類や情報を提供するために必要なものを用意しましょう。
主な書類には以下が含まれます。
- 被害状況の説明書や報告書
- 被害の証拠となる写真やビデオ
- 被害の修理見積もりや請求書
- 保険契約書や証券
関連記事:無責判定から有責判定(火災保険風水害250万円認定)に変わりしっかりと工事が依頼出来ました。
4. 申請書の提出(事故報告書や罹災証明等)
必要な書類を整えたら、保険会社に申請書を提出します。
申請書は、保険会社のウェブサイトからダウンロードできることもありますし、
担当者から送付されることもあります。
正確な情報を記入し、必要な書類を添付して提出しましょう。
見積りを施工業者に依頼する際には、過去の保険請求の件数を確認してみてください。
現状復帰や同等品見積もり対応を知らない会社で葺き替えやカバー工法で見積もりを出して
0円だったので交渉して欲しいという問い合わせが後を絶ちません。
5. 審査と処理
保険会社は提出された申請書や書類を審査し、
被害の状況や保険契約に基づいて支払いの可否を判断します。
審査には数日から数週間かかる場合がありますが、その間に保険会社からの連絡に注意を払ってください。
損害保険鑑定人が精査をしますが、台風事故から時間が経過している場合には審査が厳しくなります。
また損保ジャパン日本興亜は自社の名刺でくるなど、ビックモーターの件があっても
支払い率が低い会社にも注意が必要です。
6. 支払い
保険会社が申請を承認した場合、支払いが行われます。
支払いは修理費用や被害の程度に基づいて決定されます。
支払いの方法やスケジュールについては、保険会社からの指示に従ってください。
【質権設定】をしていると質権者の承諾までに1か月かかる場合もあります。
まとめ
台風6号の被害による火災保険の申請手続きは、
被害状況の詳細な記録や必要な書類の提出、
保険会社との連絡などが含まれます。
被害からの早期の回復をサポートするために、正確かつ迅速な手続きを心がけましょう。
保険会社の担当者はあなたの疑問や不安を解消するためにも存在しますので、
遠慮せずに相談してください。
保険は一つの事故で一つの申請です。
台風事故以外にも飛来物や衝突などの総合的な申請のサポートを行っております。
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