別荘は火災保険加入できる?
住宅物件として住宅用の火災保険に契約することができます。
住宅物件として扱われる場合、住宅火災保険や住宅総合保険で火災保険契約を行う事ができます。
ただし、1年の大半が空き家となる事の多い別荘は、住宅物件用の火災保険に加入できない保険会社も多くあります。
空き家になる期間があるため、火災保険の契約で空き家の扱いとなった場合は、「一般物件」として火災保険に契約することが可能です。
一般物件とは、店舗や事務所や併用住宅などの物件のことを指します。
別荘向けの火災保険もあるようなので一度代理店に相談してみてはいかがでしょうか。
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別荘に地震保険は加入できる?
日本は地震大国という事もあり地震保険が加入できるのか気になると思います。
最近でも地震は多くきております。
地震保険は火災保険とセットになります。
なので地震保険単体では加入できません。
別荘が住宅用物件として火災保険に契約している場合は、地震保険に契約することができます。
ただし別荘は控除対象外となりますのでご注意ください。
理由としては、常時住宅として使用している建物ではないため地震保険料控除の対象外になります。
下記、損保ジャパン公式サイトにも乗っております。
https://faq-smp.sompo-japan.jp/tokuyaku/faq_detail.html?id=200502
別荘でも保険て承認されるの⁉️
結論火災保険での申請で別荘も承認されます。
今回実際に承認された事例を紹介します。
この方の被害箇所は室内雨漏り、アンテナ破損での申請で516,137円保険承認されました。
雨漏りの被害自覚はあったもののアンテナまで保険で承認されるとは知らなかったので
少しでも多く保険承認されてよかったです。
お客様ご自身で保険申請する場合でも必ず御見積書が必要になりますので
工事業者に依頼する必要があります。
入っているだけではもったいないのでうまく保険活用しましょう!
もちろんお客様では被害状況の確認は難しいところもありますので
弊社が責任をもって保険申請サポートさせていただきます。
保険承認されたお金の範囲内での修繕工事や気になる箇所の工事
外壁塗装も承認金額から施工させていただく事も可能です。
お客様自身が被害自覚のない方でもプロの方が見ると見えない箇所に被害があったりしますので
建物調査は弊社無料で診断させていただきますので一度お問合せください。
別荘は火災保険加入率が低い?
火災保険は年単位でお金がかかってしまいますので別荘の場合ですと頻繁には使わないため
一般物件での火災保険を加入となると割に合わないと感じる方もいます。
住宅ローンの場合ですと必然的に火災保険に加入になりますが
別荘の場合ですと必ず加入しなくてはいけない訳ではないので
加入率が低い傾向があります。
さらに別荘の場合普段生活をしている訳ではないので
仮に別荘が自然災害などでなくなったとしても生活に影響がないと思う方もいるみたいです。
まとめ
別荘は、常に居住している住宅ではありません。
台風や地震の予報があってもすぐに住宅の状況を確認することが難しいので
弊社が建物の確認状況含めて調査させていただく事が可能です。
実際に別荘でも保険申請し承認されている事例がありますので
気になった方はぜひご質問だけでもいいのでお問い合わせください。