公開日：2024年8月8日
本日の夕方、宮崎県で震度6を観測する地震がありました。
津波による被害もあるかもしれないとのことで気象庁が会見を開いたりニュースでも
ひっきりなしに現場の映像が流れております。
しかし、地震保険の活用拡散はいぜんとして広がっておりません。
同じ、日向沖地震での2022年1月22日での大分・宮崎での地震でも
鹿児島で70万円・大分県で200万・宮崎県で120万の地震認定がホームページのお問いあわせから認定されました。
これら全て、地震保険に加入しているのに申請出来るのを知らなかったお客様からのご相談でした。
江戸川塗装では東京都江戸川区から九州に直接行き対応致します。
まだまだ地震の余震やもっと大きな地震がくるかもしれませんのでご注意下さい。
江戸川塗装では地震申請サポート以外にも無料での簡易補修もしておりますので
ご相談下さい。
塗装無料見積もりや建物診断と火災保険・地震保険の活用を推進しております。
火災保険・地震保険に加入している方は塗装を行う・行わないにしても
全国で保険申請のお手伝いをしております。
損害金としての支払いですが
現実は、職人が修理をしなくてはいけない箇所よりも
災害によって破損した部位を見つける方が難しいのです。
【2019年の千葉台風では1棟平均230万円の火災保険での風水害金額がお客様の口座入りました】
※被害自覚なくても無料点検オススメします
2024年でも地震や大雪・落雷・竜巻・雹（ヒョウ）・台風など申請しなくてはいけない災害が多々起きることが予測されております。
災害が来る前に大事な建物を点検させてください。
『問い合わせ関連』
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
※上のローラーをたたくと【お問合せ】に飛びます。
地震保険は震度3でも降りる事があります
今回の地震で降りる可能性がある地域の一覧はこちら
震度3以上が観測された市町村
◆宮崎県
日南市【震度5強】
◆宮崎県
宮崎市 串間市 都城市◆鹿児島県
大崎町【震度5弱】
◆宮崎県
国富町 小林市 三股町 高原町 高鍋町 新富町◆鹿児島県
鹿屋市 垂水市 曽於市 東串良町 肝付町 鹿児島市 霧島市 姶良市
【震度4】
◆愛媛県
伊方町
◆福岡県
柳川市 大川市
◆佐賀県
佐賀市 神埼市 白石町
◆熊本県
阿蘇市 産山村 熊本高森町 南阿蘇村 熊本西区 熊本南区 熊本北区 八代市 玉名市 菊池市 宇土市 宇城市 合志市 熊本美里町 和水町 西原村 氷川町 人吉市 錦町 多良木町 山江村 あさぎり町 天草市 芦北町 津奈木町
◆大分県
大分市 臼杵市 佐伯市 竹田市
◆宮崎県
綾町 えびの市 延岡市 西都市 木城町 川南町 宮崎都農町 椎葉村 宮崎美郷町 高千穂町 五ヶ瀬町
◆鹿児島県
志布志市 錦江町 南大隅町 鹿児島出水市 指宿市 薩摩川内市 いちき串木野市 南さつま市 南九州市 伊佐市 さつま町 湧水町 三島村
【震度3】
◆鳥取県
境港市
◆島根県
益田市 大田市
◆広島県
呉市 竹原市 江田島市 府中町
◆山口県
柳井市 山口市
◆愛媛県
宇和島市 八幡浜市 西予市 今治市 松山市
◆高知県
宿毛市
◆福岡県
大牟田市 久留米市 筑後市 小郡市 うきは市 朝倉市 みやま市 筑前町 大刀洗町 大木町 新宮町 中間市 水巻町 遠賀町 嘉麻市
◆佐賀県
小城市 吉野ヶ里町 上峰町 みやき町 江北町
◆長崎県
諫早市 島原市 雲仙市 南島原市
◆熊本県
南小国町 熊本小国町 熊本中央区 熊本東区 荒尾市 山鹿市 玉東町 長洲町 大津町 菊陽町 御船町 嘉島町 益城町 甲佐町 山都町 湯前町 水上村 相良村 五木村 球磨村 水俣市 上天草市 苓北町
◆大分県
別府市 津久見市 杵築市 由布市 日出町 豊後大野市 日田市 九重町 国東市 姫島村
◆宮崎県
日向市 門川町 西米良村 諸塚村 日之影町
◆鹿児島県
枕崎市 阿久根市 日置市 長島町 西之表市 中種子町 南種子町 薩摩川内市甑島 屋久島町
地震保険は基本的に申請主義です。
支払いを受けたい人だけ申請してくださいといスタンスです。
保険の知識がある人は知ってますが、基礎に0.3ｍｍ以上のひび割れがあれば1本でも地震直後は降りることがあります。
その建物が何百・何千とあるだけ1億以上の地震保険金の支払いになるので国が決めたルールでの
金融庁からも各保険会社・各鑑定会社に一定の支払い額のところでSTOPを掛けてきます。
もちろん不払いになると国としてまずいので、事故日が不明などで支払い不可として0円判定を増やしております。
【TEL問い合わせ8:00~19:00年中無休 ※下の画像をクリックすると職人に直接つながります】
※上のローラーをたたくと【お問合せ】に飛びます。
地震後の保険認定までの流れ
江戸川塗装で行う流れとしては
①被害の確認と写真撮影
現場確認: まずは家屋や財産の被害状況を確認し、必要に応じて修理を行う前に状態を記録します。
屋根も対象になっているので高所カメラなどで撮影を致します。
2*4の建物の場合には数百万円降りることがありますので室内の入隅のチェックも行います。
建物調査は細かく行います。
これが保険申請の際の証拠となります。
保険契約の確認:
保険の内容: 自分の保険契約が地震による損害をカバーしているか確認します。
地震保険と火災保険は異なることが多いので、契約内容を確認してください。
地震保険以外にも破損・汚損での請求が可能か、
火災保険での飛来物や台風被害でも請求が可能かも同時に調査を致します。
多いのは地震保険で1部損害の70万円・火災保険の台風で100万円が比較的多いです。
※保険金が降りなかった場合や被害がない場合には費用は一切頂きませんのでご安心してご相談下さい。
調査後早急に保険会社への連絡:
早期連絡: 被害が発生したらできるだけ早く保険会社に連絡し、申請手続きを開始します。
遅れると保険金の支払いが遅くなる可能性があります。
調査後としているところでは、地震被害は1部損害で終わらせてしまおうとする保険会社も中にはいます。
裁判を起こして保険会社が敗訴して数千万払っている事例があります。
必要書類: 保険申請には、
被害状況の報告書
修理の見積もり
修理完了証明などが必要になることがあります。
これらを事前に準備しておきましょう。
地震保険では民間の保険会社では鑑定人が見に来ますので見積もりや写真不要と言われることがありますが
宮崎県では県民共済の加入が多いので共済では損害の見積もりが必要です。
保険金の使い道としては推奨している、適切な利用をお願いしております。
復旧義務としての効力は地震保険は当てはまりません。
一律の支払い額が決まっているからこそ、修繕しなくてもよいのですが出来るだけ補修をオススメしております。
治しておくことでまた地震がきた場合にも保険金が降りる可能性が高くなります。
地震後の保険申請は手間がかかるかもしれませんが、
丁寧に対応することで、
適切な保険金を受け取るためでございます。
こんな場合にはどうしたらよいのか？ などのご相談も全国で受付しております。